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宇垣美里、吉田明世の離脱でTBSアナウンス部が完全崩壊状態! 救世主は“アノ大型新人”!?

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近藤カコ オフィシャルブログより

 TBSが激震に見舞われている。1月末で吉田明世アナウンサーが、3月末で宇垣美里アナウンサーが退社。吉田アナは4月9日スタートの『噂の現場急行バラエティー レディース有吉』(フジテレビ系)にレギュラー出演するほか、特番にも引っ張りだこ。宇垣アナは男性誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙になるなど、2人ともフリーとして他局、異分野で活躍を見せている。

 そんな中、局内では看板報道番組『NEWS23』の女性キャスターをめぐって大混乱。テレビ朝日を退社した小川彩佳アナが同番組のキャスターを務めることが濃厚となり、これまでキャスターだった元TBS局員の雨宮塔子キャスターの立場が危うくなる事態が発生。局内からこの事態を訝しむ声が上がっている。

「吉田アナ、宇垣アナが退社し、笹川友里アナは産休に入ったため、そのしわ寄せが他の女子アナにいき、勤務がタイトな状態になっています。次世代のTBSを背負うアナウンサーとして期待される山本里菜アナは『あさチャン』や『サンデー・ジャポン』などの生番組ばかりでなく、収録番組も抱える多忙っぷりで『休みが取れていない』という状況に陥り、疲労で倒れてしまうのではないかと心配されています。また、アシスタントやサブキャスターといった地味な仕事を局アナに任せるわりに、重要な報道番組のメインキャスターは外部アナを起用するといった方針に不満がくすぶっています。TBSは局員、元局員に優しくない会社だと内部で叫ばれていますよ」(テレビ局関係者)

 そんな危機的状況の救世主と期待されているのが、アノ大型新人だという。

「4月に入社したばかりの新人・近藤夏子アナは大学時代からモデルや女子大生タレントとして活動していたため、即戦力として局からの期待も大きいようです。退社や産休等で人がいないTBSにとってはうってつけ。1年目から大きな番組を受け持つと言われています。性格も社交的と聞くので疲弊しているTBSアナウンスセンターの雰囲気も明るくなるといいのですが」(同)

 新人アナがTBSを変える救世主となるのか、はたして。

最終更新:2019/04/16 16:00
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