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“不倫疑惑”で、テレ朝『朝生』を降板濃厚な村上祐子元アナ ドロ沼の離婚訴訟係争が明らかに……

不倫疑惑で、テレ朝『朝生』を降板濃厚な村上祐子元アナ ドロ沼の離婚訴訟係争が明らかに……の画像1
村上祐子「祐子抄」より

 テレビ朝日系の人気討論番組『朝まで生テレビ!』でメインキャスターを務める村上祐子元アナ(現・報道局政治部記者)がドロ沼の離婚訴訟係争中であることが明らかになった。

 15日発売の「週刊ポスト」(小学館)が既婚者の村上記者と、10歳近く年下のNHK政治部記者との“花見デート”と“お泊まり愛”を報じていた。

 この報を受けて、テレ朝は23日に行われた定例の社長会見で、篠塚浩取締役が「案件自体はプライベートな案件ではありますが、報道情報番組ということもございまして、総合的に判断いたしまして、『朝まで生テレビ!』の出演に関しては当面、見合わせることにいたしました」と説明。『朝生』で司会を務めるもアナウンサーではないだけに、世の批判を浴びてまで、村上記者を無理に使う必要はない。従って、当面出演自粛ではあるが、このまま降板となってしまう可能性が高いだろう。

 同局の対応を聞いた、『朝生』常連メンバーの国際政治学者・三浦瑠麗氏が自身のTwitterで「そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。新しいパートナーと再スタートを切り、子どもを作ることさえ、離婚しにくい日本ではむずかしい。これは本来多くの人が抱える問題のはずなのに。村上祐子さんを『朝まで生テレビ!』から下ろすべきではない」と持論を展開し、村上記者が離婚訴訟係争中であるとした。

 25日付の「NEWSポストセブン」では、村上記者はアナウンス部から政治部に異動して間もなく、夫と別居し、現在はNHK記者の自宅マンションを拠点として、事実上同棲状態にあると報じた。

 村上記者は2006年4月に、元同局アナウンサーの西脇亨輔氏(現・法務部所属弁護士)と結婚。15年7月に政治部に異動したが、西脇氏との夫婦関係は約10年で破綻していたことになる。

「二人の夫婦関係が破綻した後に交際が始まったのなら、三浦氏の主張にも一理あります。しかし、村上記者の不倫が原因で、別居に至ったのなら、モメるのは当然でしょうね。ましてや、西脇氏は弁護士資格をもっていますから、そう簡単には引けないでしょう」(スポーツ紙記者)

 村上記者とNHK記者の交際が、どの時点でスタートしたのか気になるところではあるが、村上記者がテレビ画面に登場することは、残念ながら当分ないだろう。
(文=田中七男)

最終更新:2019/04/26 22:30
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