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ゆるふわ度ゼロ! 超絶ストイックな狩りガールマンガ『クマ撃ちの女』

自らさばいた鹿肉にウットリ

c)安島藪太/新潮社

 思いっきり伊藤をオトリにした後で、これですからね……。もはやサイコパスの域です。しかし、結果的にクマ撃ちを見ることができた伊藤にとっても、取材は大成功だったのでした。まさに結果オーライです。

c)安島藪太/新潮社

 こんな感じで猟の時のテンションがすさまじいマンガなのですが、一転して獲った獣をさば いて食べるオフシーンも魅力。さばいた鹿肉を持ってウットリするチアキの表情を見てください。繰り返しますが、スイーツじゃないですよ。獣肉です。

c)安島藪太/新潮社

 次から次へと熊や鹿などのジビエ料理が出てきます。実にうまそうですね。

c)安島藪太/新潮社

 また、「恋人はライフル」なスタンスなので、銃に対するマニアックな解説もいろいろ登場します。そういえば、チアキはバリバリのハンターですが、なぜかしゃべり方だけはギャルっぽくてゆるふわです。ネットでも、チアキのしゃべり方のヤバさが話題になっているようです。

c)安島藪太/新潮社

 今回、クマを仕留めて満足なのかと思いきや……。

「私は一流のクマ撃ちになりたいんです。圧倒したいんです。何頭も何頭も撃ちたいんです」

 なぜ、ここまでクマ撃ちに執着するのか……。チアキは、心の中にいろいろ闇を抱えてそうなのです。猟が思い通りにいかず、壁に頭をガンガン打ちつけるシーンも。ゆるふわどころかメッチャ情緒不安定、メンタルがヤバいです。一体、過去に何があったのか……おそらく、そのあたりも、のちに明らかにされていくのでしょう。とにかく、今後の展開が楽しみなマンガです。

(文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん <http://ablackleaf.com/>)

●くらげバンチ『クマ撃ちの女

最終更新:2019/10/11 10:03
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