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野村周平、NY留学後ドラマ復帰も“SNS大暴走”再開の大心配 過激発言→ネット炎上は繰り返されてしまうのか?

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野村周平インスタグラムより 

 俳優の野村周平が、9月スタートの5週連続特別ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(フジテレビ系)で、約1年半ぶりにドラマ出演することがわかった。同作の主人公で兵庫県警の潜入捜査官役を福士蒼汰が務め、野村はそのライバルで元エリート海上自衛官役を演じる。

 野村は2019年5月に語学留学のため米NYへ渡り、新型コロナウイルスの影響で今年4月に帰国。その後、故郷の神戸に戻って同ドラマの撮影に参加しているという。

 無事に留学を終えた野村の俳優業復帰を祝福するファンが多いが、今後については、ある心配の声も聞こえてくるようだ。

「留学前の野村は、SNS上でかなり奔放な発言を繰り返していて、炎上騒動の常連でした。たとえば2019年1月、あるツイッターユーザーが、野村が路上で歩きタバコをしているプライベート動画を投稿。これが拡散されると、当然ながら『マナーが悪い』と批判が殺到したのですが、野村はツイッターで『写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ』『歩きタバコ?盗撮だろその前に』などと言い返したんです。野村の言い分にも一理あるでしょうが、さすがに物言いが乱暴すぎて火に油を注ぐことになり、大炎上してしまいました。 
 それ以前にも、野村がインスタに喫煙中の写真をアップしたことに一部のファンが苦言を呈すと、ツイッターで『タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない。』と反論して波紋を呼んだことも。とにかく野村は、SNSの過激発言で騒ぎを起こすことが多かったんです」(芸能記者)

 我が道を行く野村だが、もともと交友関係が広く夜遊び好き。大物ぶりをのぞかせる自由奔放で不遜な発言は、たびたび話題を呼んできた。一時帰国していた昨年9月、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演して留学生活について言及した際にも、語学力磨きの秘訣を聞かれると「バーとかクラブ」とハッキリ説明。さらに、勉学以外についても「けっこうモテるんですよね、向こうでも」「向こうのアジアの人にカワイイの(男)がいないみたいで。年上でカワイイ、ってなるみたいで」と女性からのモテっぷりを暴露していた。

「野村さんは、映画『ちはやふる』で共演した広瀬すずをはじめ、元乃木坂46の西野七瀬、本田翼など、一度仕事をした女優さんたちとはかなり親密になることでも有名です。番宣のバラエティ番組に一緒に出るとかなり馴れ馴れしい態度ですし、ツイッターでは意味深な投稿をしたり、ツーショットをアップしたりして、ファンから反感を買うこともしばしばでした。
 そんな野村さんも留学中はツイッターをほぼ更新せず落ち着いていたのですが、今回のドラマの番宣なども含めてSNS投稿を再開すれば、また炎上しまくる可能性もあるでしょう。一部のファンからは、『野村くんからSNSを取り上げて!』という切実な声も上がっているようです」(前出の芸能記者)

 NY留学を経て、個人としても俳優としても大いに成長したであろう野村。SNSの使いかたも上達していることを願うばかりだ。

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最終更新:2020/08/10 21:07
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