日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 窪塚洋介「ガサ入れきた」

窪塚洋介「ガサ入れきた」「俺はパクられない」“ナチュラルハイ”を体現する男のスゴさ

窪塚洋介「ガサ入れきた」「俺はパクられない」正真正銘のナチュラルハイを体現するスゴさの画像1
インスタグラム:YOSUKE KUBOZUKA(@yosuke_kubozuka)

 俳優・伊勢谷友介の大麻所持による逮捕報道が、連日ワイドショーを賑わせている。中には、伊勢谷の過去の言動を掘り起こし「奇行」と報じる向きもあったが、そんななか、俳優の窪塚洋介が持論を展開、伊勢谷をかばうような一幕があった。

 9日、窪塚は自身のインスタライブで件の事件報道について触れ、「伊勢谷くん、かわいそう」「伊勢谷くんより悪いやつめちゃくちゃいるから」と擁護。伊勢谷が誰かを傷つけたわけではないと述べ「責めるのやめて」と訴えた。

 さらに窪塚は続けて「別に俺は今、今日、ガサ入れ来てもパクられないから、マジで。もう来たから、こないだ」とぶっちゃけ。この発言がネット上でも話題を呼び、窪塚の過去の言動や事件に再び注目が集まっているようだ。

「伊勢谷と窪塚は過去にネット番組での共演はあるものの、個人的な付き合いはなかった様子。ですが、この2人昔から似ていると言われていたんですよね。見た目の雰囲気やナチュラリスト的な発言などに通ずるものがあったけど、圧倒的にぶっ飛んでいるのは窪塚のほう(笑)。窪塚に比べれば、伊勢谷はまともに見えましたが、蓋を開けたら薬物に手を出していたのは伊勢谷のほうだったという……」(芸能記者)

 伊勢谷も随分と前から薬物使用疑惑が取り沙汰されていたようだが、伊勢谷以上に疑惑がつきまとい続けているのが窪塚だ。

「デビュー当時からトリッキーな発言が目立っていた窪塚ですが、決定的だったのが2004年の転落事故。自宅マンションの9階から自ら飛び降り、大ケガを負った窪塚ですが、当時は『薬物使用で錯乱してたんじゃないか』とも噂された。しかし、ケガを負ったということは病院でも詳しく検査をしたはずですが、薬物使用という診断はでなかった。あれから15年以上、ずっと噂はくすぶっているものの、一度も逮捕されたことはないんですから、逆にすごいですよね」(前出・芸能記者)

 窪塚の「ガサ入れが来た」発言の真偽はわからないが、もしも本当だとすればやはり薬物は見つからなかったということになる。正真正銘のナチュラルハイを体現した窪塚洋介の動向に、今後も目が離せない。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

最終更新:2020/09/10 17:17

窪塚洋介「ガサ入れきた」「俺はパクられない」正真正銘の“ナチュラルハイ”を体現するスゴさのページです。日刊サイゾーエンタメ最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る
トップページへ
アイドル・お笑い・ドラマ…ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー
  • facebook
  • twitter
  • feed
イチオシ企画

春ドラマ開始! 今クール一番人気は?

2023年も4月に入り、新ドラマが続々とスタートを切っている。あの作品の評判をチェック!
写真
特集

「結いのおと」を成功せた“実行力”

 新型コロナもひとつ一段落し、今年はリアルでのイベントが盛り上がりをみせている。特に人々が待ち焦がれていたのが、音楽フェスだ。日本でフェス文化が一...…
写真
人気連載

『らんまん』主人公を支える竹雄が心配

 朝早くから慣れない手つきで洗濯しては長屋の...…
写真
UPCOMING

石山蓮華、推しとつながり続けるために

 俳優、文筆家であり、電線愛好家としても知られる石山蓮華さん。この4月からは、10年以上続いたTBSラジオ『たまむすび』の後継番組『こねくと』...…
写真