櫻坂46、1stシングルを初披露も人気メンバーの渡辺梨加が「選抜落ち」したワケ
2020/10/15 19:30
#欅坂46 #櫻坂46 #森田ひかる
あのメンバーがなぜいない?
10月13日のラストライブで5年間の歴史に幕を閉じた欅坂46。ライブのエンディングでは改名後の新グループ「櫻坂46」として、初めてのパフォーマンスも披露した。
「記念すべき櫻坂46のファーストシングル『Nobody’s fault』でセンターを務めたのは、二期生の森田ひかるでした。新グループのイメージカラーである白の衣装をまとったパフォーマンスは、欅坂時代と同じ“かっこいい系”だったことで、ファンの間でも賛否が分かれているようです。驚いたのは、櫻坂46では選抜制を導入したこと。二期生が加わり大所帯になっていたこともあり、14人のメンバーが選抜されていましたが、とりわけ人気メンバーで知名度も高い渡辺梨加の落選だったことがネット上をざわつかせています」(アイドル誌ライター)
渡辺は欅坂メンバーの中で先陣を切って写真集を発売。乃木坂46の白石麻衣と同レベルの初版10万部でスタートしたほど。モデルとしても活躍するなど、個人活動も忙しい彼女がなぜ先発落ちとなったのか。
「実は、渡辺は春先あたりから『卒業』が噂されていたんです。仲の良かった長沢菜々子が3月末に卒業したことで、渡辺も『なーこちゃんが辞めるなら私も辞める』と公言するようになっていたことが、『週刊文春』に報じられていました。彼女は人見知りで声が小さく、ダンスもそこまで上手くはないのですが、それ以上にモチベーションが下がっていたため、運営側も発奮を促す意味もあって外したのかもしれません」(アイドル誌ライター)
改名でカラーを変える意味もあったのかもしれないが、今後ファンは推しメンが選抜入りしたかどうかに一喜一憂することになりそうだ。
最終更新:2020/10/15 19:30
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