日刊サイゾー トップ > 社会  > 「PayPay=お得」という図式は正解?

実は「100億円」のイメージだけ? “PayPay=お得”という図式は本当に正解なのか?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

日常生活に欠かすことができなくなった「キャッスレス決済」。できることなら普段の買い物から“お得”に使いたいと考えている人がほとんどではないだろうか。その点「PayPay」は、「キャンペーンも多く、お得な決済方法だから普段から使っている」そんな人も多いだろう。しかしキャンペーンのお得さだけで日常使いのアプリを決定してしまっていいのだろうか。
今回は“PayPay=お得”という図式が本当に成り立つのか。日常使いとしてのアプリとして正解なのかを紐解いていきたい。

PayPayの波に「乗り遅れてはいけない!」のムーブが生まれた2019年

 2019年に一躍「キャッスレス決済アプリ」としてトップシェアに躍り出たPayPay。参入時に行った「100億円あげちゃうキャンペーン」のインパクトからアプリをダウンロードした人も多いのではないだろうか。PayPayでの支払い時の20%が還元されるというキャンペーンは「買い物をするだけで得をする」とユーザーを増やしたほか、同時に行われた「40回に1回の確率で支払額の全額が還元される」キャンペーンに多くの日本人が驚いた。その後も、年に一度の大型…

続きは【オトナライフ】で読む

最終更新:2020/12/03 10:30
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed