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田中将大、日本球界復帰報道! 日米綱引きマネーゲームの皮算用

文=日刊サイゾー

田中将大、日本球界復帰報道! 日米綱引きマネーゲームの皮算用の画像1
田中将大(公式サイトより)

 野茂英雄、イチロー、松井秀喜の例を見れば、メジャーリーグに挑戦した多くの日本人選手は、アメリカを“死に場所”にする覚悟で海を渡ってきたが、その常識が変わるかもしれない。

 2013年、24勝0敗という驚異的な記録を残して楽天を日本一に導いた田中将大に、日本復帰の可能性が出てきた。田中は2014年に渡米し、ヤンキースの先発メンバーの一角として7年間で78勝を上げたが、契約は今年で満了。次の行き先が決まらないのだ。

「7年約160億円という好条件でヤンキース入りした田中は、短縮シーズンとなった昨年を除き、6年連続で2ケタ勝利を上げており、安定感は抜群。本来ならヤンキースは田中と再契約したかったはずです。しかし、昨年のシーズン短縮と無観客試合で、メジャーリーグ全体の減収額は3000億円にのぼる見込みで、“金満球団”のヤンキースは総年俸圧縮が今オフの最大の課題。他のチームも財布の紐が固くなっており、今オフに好条件の契約を結ぶのは難しいため、にわかに日本復帰の可能性が浮上したのです」(フリーのスポーツライター)

 移籍市場が冷え切っているなか、あわてて契約を結ぶくらいなら、日本で1年間様子を見るのもアリということ。そうなると“欲しがり屋”の巨人、圧倒的な強さを誇るソフトバンクなどが候補として思い浮かぶが、本命は古巣だ。

「田中の年俸の交渉ラインは15億円程度で、これを出せるチームは日本にはなかなかありませんが、コロナが絡めば状況は変わります。メジャーは昨年の労使交渉で、試合数に応じて年俸を減額することが決定。アメリカのコロナの状況は日本より遥かに悪く、2021年もフルシーズンを行えるかどうかは未知数です。しかし日本は、1度契約にサインすれば年俸は満額支払われますから、自ずと交渉ラインは下がってきます。

 そこで浮上するのが楽天です。オーナーの三木谷浩史氏は、イニエスタ(ヴィッセル神戸)に30億円以上を投じており、10億円程度を払う用意はあるはず。野球離れが叫ばれる中、野球にまったく興味のない層でも顔と名前が一致するマー君の広告効果を考えれば、安い投資でしょう。仙台市民にとって田中将大は、震災で沈む街に勇気を与えた英雄ですし、仙台には田中の家もあります。いまだに英語がほとんどできない田中は、オフになるとすぐに日本に戻るほど日本好き。単年での契約はあり得るでしょう」(週刊誌スポーツ担当記者)

 もっとも、日本復帰報道には冷ややかな見かたもある。

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