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Koki,ホラー映画で初主演決定も「SMAP解散」の恨みをぶつけられる?

文=田井じゅん(たい・じゅん)

Koki(@Kokiより)

 木村拓哉と工藤静香の次女・Koki,が、清水崇監督の映画『牛首村』で主演を務めることが明らかになった。同作品は『犬鳴村』(2020)、『樹海村』(2021)に続く、「恐怖の村」シリーズ第3弾。北陸に実在する心霊スポットが舞台となるという。

 Koki,にとっては今回が女優デビューとなるが、ネット上では「親の七光りだ」、「経験もないのに主演をするのはおかしい」などと、かなり辛辣な意見も多いようだ。

「二世タレントが叩かれるパターンそのもの。でも、ホラー映画の世界では、演技の経験値がないセレブタレントが起用されることは決して珍しくない。基本的に、演技力うんぬんよりも、いかに映画の中で追い詰められるかが重要なんです。そういう意味では世間から反感を買っているセレブタレントというのは“追い詰められ役”として最適。観客の爽快感を煽ってくれますからね」(映画関係者)

 ある意味ベタなキャスティングでもあったわけだが、そんなこともお構いなしでKoki,バッシングは続く。

「Koki,については、ほかの二世タレントよりも、さらに厳しく叩かれている傾向にあります。というのも、元SMAPのファンがKoki,叩きに加担していると言われているんです。特に新しい地図の3人のファンの間では、SMAPが解散したのは、木村拓哉とその木村をそそのかした工藤静香のせいだという認識が定着している。だから、SMAP解散の“戦犯”の娘であるKoki,もまた、バッシングの対象なっているというわけです」(音楽業界関係者)

 つまりKoki,は、最初からアンチがいる状態でデビューしたことになるが……。

「でも、Koki,にアンチがいるというのは、映画製作者サイドからすれば、ある意味良い宣伝にもなるんですよね。良くも悪くもネット上で話題になりますから。もしもいい演技をすればそれはそれで嬉しいことだし、仮に大根演技だったとしても、それが話題になってくれる。しかも、演技を見る前からバッシングされているということは、その分ハードルも下がるので、本来よりも高く評価されやすくなる。Koki,の主演起用は、かなり絶妙なキャスティングですね」(前出・映画関係者)

『牛首村』の公開時期はまだ発表されていないが、Koki,の初演技が気になって仕方ないという人も増えそうだ。

田井じゅん(たい・じゅん)

田井じゅん(たい・じゅん)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

最終更新:2021/06/19 20:00

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