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『ドラゴン桜』最終回に新垣結衣や山下智久…ネットニュースの“ネタバラシ報道”はTBSの思惑通り?

文=田井じゅん(たい・じゅん)

『ドラゴン桜』最終回に新垣結衣や山下智久…ネットニュースのネタバラシ報道はTBSの思惑通り?の画像1
『ドラゴン桜』(TBS系)公式Twitter(@dragonzakuraTBS)より

 6月27日に放送されたTBS系ドラマ『ドラゴン桜』最終回に、前作で生徒役として登場した新垣結衣、中尾明慶、紗栄子、小池徹平らがサプライズ出演した。山下智久はメールを読み上げる声の出演という形で姿こそ見せなかったが、過去のキャストが勢揃いしたことになる。

 しかし、この日の放送前にネットメディア『NEWSポストセブン』が、彼らのサプライズ出演することを報じており、これについては視聴者から「ネタバレするな」との批判の声も多かった。

「この最終回の平均世帯視聴率は20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、今年ナンバー1の数字だったんですよ。事前にネットニュースの“サプライズつぶし”が話題になったからこそ、ドラマを観た視聴者も多かったはず。TBSサイドとしては、ネットニュースのおかげで視聴率が上がったので、助かっていると思いますね(笑)」(テレビ局関係者)

 しかし、今回のサプライズ出演については、すでに数日前からマスコミ内で情報が出回っていたという。とある出版関係者は、こう話す。

「多少、情報は錯綜していましたが、山下以外のメンバーが現場に姿を見せたという話は聞いていましたよ。もしかしたら、山下だけはまったく出演しないのでは……とも囁かれていましたが、まさか声だけの出演とは思いませんでした」

 さらに一部のメディアは放送終了直後、新垣の出演シーンの写真つきで、最終回のサプライズについて報じていた。

「出演シーンの画像があるということは、TBSサイドからメディアに対して事前に画像が提供されていた証拠だとに考えられます。つまり、情報が漏れてもまったくおかしくない状況であり、それがネットニュースで報じられることも想定できていたはずなんですよ。なんなら、TBSサイドが今回のような“サプライズつぶし”を狙っていた可能性もあるのでは。最終回が放送される直前にサプライズがバレれば、そりゃあ話題になって数字も上がりますからね。TBSの思惑通りの展開だったようにしか見えません」(同)

 TBSは、サプライズつぶしをしたネットニュースを悪者にしつつ、上手く盛り立てて、高視聴率を獲得したということか。そんなしたたかな戦略こそが、人気ドラマを生み出す秘訣なのかも知れない。

田井じゅん(たい・じゅん)

田井じゅん(たい・じゅん)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

最終更新:2022/11/24 12:14

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