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ジャニオタの「素顔」を深掘り

「V6解散」を聞いた時「涙が溢れ出てしまった…」“V6オタ歴24年”ファンの心境は一体どうなのか?

「V6解散」を聞いた時「涙が溢れ出てしまった…」V6オタ歴24年ファンの心境は一体どうなのか?の画像1
V6(写真/Getty Imagesより)

 1995年に9月に結成、同年11月にCDデビュー。そこから実に26年もの間、芸能界で輝き続けた男性アイドルグループ・V6がデビュー記念日の11月1日をもって解散する。人生の大半の時間や情熱をV6に注いだであろうファン達は今、ラストライブを目前に何を思うのか。ある1人の熱烈なV6ファンに、解散前の“揺れる思い”を語ってもらった。

 V6の「解散」を、ユミさんは母親からのLINEで知った。

「ちょうど夕方から会社で会議があって、その直前に母から『森田剛、退所だって!』って。その直後、今度は父から『V6、解散らしいよ』って。頭が真っ白になったまま会議に臨んだんですけど、内容の記憶が全く無くって……。相当ショックだったんでしょうね」

 なんとか平静を保って会議をやり過ごしたあと、会社のトイレに駆け込んでメールをチェック。ファンクラブから届いていたメンバーからの解散報告動画を目にした後は止めどなく涙が溢れ出てしまい、しばらく便座から立ち上がれないほどだったという。

 ユミさんは1988年生まれで、現在33歳。97年12月、9歳のときにケンタッキーのCMに出演するV6の森田剛に一目惚れし、そこから21年現在まで、実に24年ものあいだV6をひたすら愛してきた。親に頼み込み、中学入学を機にやっとファンクラブに入会できたのは01年のこと。その甲斐あって初めて参加することができたV6のコンサートは「V6 summer tour 2001 “Volume 6”」。生でV6メンバーのパフォーマンスを観ることができた感動は、今でも忘れられない。

「若い頃は怖いもの知らずだったので(笑)、ファンサをもらうために、今思えばすごい格好をしてコンサートに通ってました。『森田』って自分でペンで描いたTシャツ着て花道の最前列に並んで、それを見つけた剛くんが口を押さえながら爆笑してくれたことがあって。『ああ、認知してくれた……』って昇天しそうになりましたね」

 中学・高校と私立の女子校に通っていたユミさん。学校にも自分と同じようなジャニーズ好きはいたものの「もっとV6ファンとつながりたい!」と、当時流行っていたジャニーズ掲示板、およびブログなどにV6への愛を綴ったり友人を募集するなどの課外活動を積極的に行う青春時代を送った。そのおかげで数人ほど仲の良いジャニオタの友人もでき、約20年たった今でも連絡を取り合うような関係性を築けている。

「V6は私の青春そのもの。友達と一緒にツアーの遠征先のホテルで夜通しおしゃべりなんかして、本当に楽しかったな。そのうちV6以外のジャニーズメンバーも追いかけるようになったので、もうプライベートはヲタ活が忙しくって(笑)」

 ユミさんは現在、V6の他にも複数のファンクラブに入っている。多い時で年間10数本のコンサートや舞台に行っているため、お金と時間を捻出するのに大忙しの20代を送った。

「なので、V6が解散したからといってジャニヲタを卒業することはありません。とは言え、やはりV6のことは24年間、ずっと大好きだったので……。解散発表があった3月12日以来、やっぱり心のどこかにぽっかり穴が空いたような気持ちにはなっています。情緒も安定しないですね(笑)」

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