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工藤阿須加、学生時代は毎日デートのモテモテぶり!今は結婚願望大爆発?

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工藤阿須加(写真/Getty Imagesより)

 10月27日に放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)のゲストには女優の福原遥と俳優の工藤阿須加がペアで参戦した。

 スタッフが占い前の意気込みを別室で2人に聞きくと「今後どういうふうにしていけば運気が良くなるか聞きたい」と話す福原に対し、工藤は「結婚ですね。30歳になったので、いつ運命の人に出会うのかを聞きたい」と真顔で即答した。

 そして別スタジオで見守るMC3人の中の1人、沢村一樹に対し「沢村さんは僕のファーストキスの相手。2回か3回ほど。すんごい柔らかいですね♡」と工藤は、ご挨拶。

 占い師は琉球風水・姓名判断・九星気学さらには身の回りの数字から運気を判断する数意学を扱うシウマ氏。携帯電話の番号下4桁を足した数字から、その相手をロックオン(=的中)させるので、お馴染みだ。

 さっそく工藤の携帯番号下4桁の合計数は、16。

「結構ビビりですよね。感受性がスゴク豊かで傷つきやすいという特徴がありますね。だから傷つかないために考えすぎるのが弱点」と、基本的な性格や特徴をどんどん明かし「幼少期からだと思いますが、感覚的に人を見抜く特徴を持っているので、お坊さん学校で“修行”したらスゴい能力開きます」と唐突に別世界にも素質があると話した。

 すると工藤は、自身の“阿須加”という名前の由来が比叡山の“阿闍梨様”の阿であり、大阿闍梨の酒井雄哉師に名前と漢字を決めてもらったと、意外にもそれほど遠い話でもなさそうで、そちらの道でも成功していた可能性を秘めていたようだ。

 そして家族の話にも派生、知っての通り、父は元プロ野球選手で監督の工藤公康であり、自身も180cmを超す恵まれた体格と環境であったはずだが、2014年に出演した『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)のドラマのピッチャー役をオーディションで勝ち取った際に、初めて父に野球を教えてもらったという。

 次に少々気になる恋のお話に続くと「19歳から20歳の頃、モテ期で女性が寄ってきていたはず」と急に工藤へパスしたシウマ氏には「あ~、色々ありました。毎日お誘いありました」と返し「毎日会いに行きましたよね?」とのシウマ氏の追撃に「会いに行ったりしていましたね。学生だから、彼女もいないし、単純」とホームラン。

 女性のタイプを占いで見ると、甘えられる人だそうで「はい、メチャメチャ甘えたいですね」とハッキリ話す工藤に、隣に座る福原も思わず微笑んでしまう直球ストライク。

 ただ工藤の数字16には「1度嫌いになったら許せない」という特徴も含んでいようで、嫌いになったらアドレスも消すタイプといわれると「確かに、それはそうだわ。だって、もう関わらないもん」と、あっさりしながらもロックオンが連発した。

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