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『バイキング』打ち切り報道でトーンダウン? 坂上忍劇場は閉幕してしまうのか

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坂上忍

 坂上忍がMCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ)が来春に打ち切りが内定したとちまたで噂になっている。フジテレビ関係者にちらりと聞いてみた所、「実際のところ、まだ決定にはなってないみたいですが、打ち切りは濃厚みたいな雰囲気です」とのことだが、こうした人事的な話が影響してるのか、この所、坂上に以前のような勢いがないことで、一部ファンから心配を受けている。

 そんな坂上が8日、同番組に出演。この日の放送では冒頭、国会議員の文書通信交通滞在費、いわゆる文通費の問題について特集した。

 見直しが検討されている文通費だが、議員の身分に関わることには『全会一致が必要』。今のままでは全会一致に至らず法改正は見送りになるとみられている。

 この全会一致は法律ではなく慣例。坂上は「よく思いついたよね! 本当うまいなって思うもん。こんなルールいらないよ!」と議員に有利に働く決まり事を皮肉り、さらに「文通費なくして、報酬と一緒にして、領収書等々出して、議員定数削減にしてくれたら、理想的」と進まない議員定数削減も付け足して希望を述べていた。

 しかし先述のとおり、ここ最近、坂上のトーンは打ち切りが影響しているのか抑えめ。

 これまでは、自分とは違う意見には大声で反論して言いくるめるような場面も多々あったのだが、今日はレギュラーのおぎやはぎと終始わちゃわちゃ。

 矢作兼が「マイナンバー使って国民のお金の流れわかるようにしようとしてるのに、なんでここわかるようにしないのかわからない」とコメントすると「うまいこと言うね~矢作君、今日も!」とべた褒め。

 矢作の良コメントのせいで言う事が見つからないと嘆いていた小木博明には、順番無視で突然コメントをふる無茶振り。小木に「それルール違反です」と突っ込まれると「あははは!」と大爆笑。その後も、コメントが締まらない小木に「要するに“喝”ってことですか?」と、某番組の決め台詞を要求。

 デーブスペクターがダジャレで滑った場面でも、小木に“喝”を要求。カメラ目線を失敗する小木に大爆笑するなど、なんとも仲の良い和やかな放送だった。

 坂上の高圧的な態度にはパワハラと批判が集まることも多いのだが、忖度なしてズバズバ言うスタイルに一定のファンもいることは間違いない。これまでも、好調であるにも関わらず『バイキング』の打ち切りは度々報じられてきた。一説には、現政権に忖度無く切り込む坂上に対し、局の上層部がいい顔をしていないと言われてきたが……。

 視聴者が無視できないくらいの奔放な発言が抑え気味になってしまうと良さが消えて、肝心の視聴率にも影響しそうな気もするが……。また威勢のいい坂上が見られるだろうか。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/12/09 20:00
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