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藤井隆の転機に? 『新婚さんいらっしゃい!』新MC就任に“太鼓判”のワケ

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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藤井隆 公式サイトより

 放送開始51年を迎えた日曜昼の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)で長らく司会を務めた落語家の桂文枝が今年3月かぎりで勇退。4月3日の放送からお笑いタレントの藤井隆が新司会者に就任することが発表された。

 『新婚さんいらっしゃい!』は1971年に放送がスタート。出張企画を除いて大阪のスタジオで収録されている。放送開始以来、人気落語家だった当時の三枝が司会を務めており、アシスタントには梓みちよ、片平なぎさ、岡本夏生、渡辺美奈代らが就任。現在は7代目の山瀬まみが1997年7月より20年以上にわたって共演しているが、こちらも文枝とともに降板することになり、現在22歳のタレント・井上咲楽に交代と、さらに大幅な若返りが行われる。

 文枝は勇退について、先日行われた会見で、自身が高齢になったことで椅子から落ちるギャグの披露が難しくなってきたことなどを挙げていたが、注目の後継者に選ばれたのが文枝より28歳下の藤井だった。かつては過激な芸で知られた藤井だが、2005年にグラビア出身でタレントの乙葉と結婚。芸能界のおしどり夫婦としても有名で、夫婦共演のCMも多く、過去には2015年度の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」も受賞。新婚夫婦がテーマとなった番組を仕切る人材としては最適といえる。

「当初はお笑い芸人1本で活動していたが、近年はCMや情報番組、ドラマなど、どちらかといえばお笑いから距離を置いた場所での出演が多かった。元々は役者志望だったこともあるが、もう少し露出が増えてもいいのではという声も多かった。しかし、アラフィフになって落ち着きがあるのはいいが、ベテランの風格がいまひとつ足りないと感じる部分もある。今回、長寿番組を上手く仕切ることができれば、ひとつの転機となるかもしれない」(芸能記者)

 東京では東野幸治とダブル司会を務める不定期のお笑い番組『あらびき団』(TBSテレビ系)などで知られるが、地上波での明確なレギュラー番組は関西ローカルの『発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!』(読売テレビ)のみ。こちらもタレントのYOUや桂小枝らとともに、2003年9月から放送19年目に入る長寿番組として知られる。

「藤井さんの持ち味は番組コンセプトを無理やり壊さずに伸ばすことができること。その結果、自然とお笑い以外の出演者とも馴染むことができ、番組が長続きする要素にもなっている。いまだに伝説となっている『Matthew’s Best Hit TV』(テレビ朝日系)では、バラエティ慣れしていないアイドルや俳優をうまく“料理”し、彼らの魅力を引き出す手腕も光った。『新婚さん』新アシスタントの井上咲楽さんは昨年からバラエティ出演が増えているものの、トーク面で不安があるが、藤井さんならそういう部分も“味”にして楽しませてくれそうです」(お笑い関係者)

 他にも候補となった吉本所属の芸人が何人かいるなかで、4月から藤井が『新婚さんいらっしゃい!』でどんな持ち味を発揮できるか注目したい。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/02/06 08:00

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