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山下智久と比較される? 木村拓哉「ボクシングドラマ」で注目される“ひしゃげた顔面”

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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写真/Getty Imagesより

 新たな代表作となるだろうか。

 木村拓哉が4月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント(仮)』で主演を務めることが発表された。

 木村が演じるのは、高校時代にボクシングで4冠を達成するも、大学時代にある理由で競技続行を断念した元アマチュアボクサーの桐沢祥吾。30年近くの時を経て母校の高校ボクシング部のコーチに就任するが、それまでに最愛の妻を亡くしたうえ、さらなる不幸に見舞われ、「生きる希望を完全喪失」しているという役どころで、図らずもボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱い気持ちを取り戻していくストーリーになるという。

「一部報道では、当初進められていたのは自身が主人公のモデルを務めた人気テレビゲーム『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』を原案にしたドラマだったそう。弁護士役の木村が、いじめを苦に自殺者が出た名門高校の理事長から依頼を受け、ボクシング部のコーチになりすまして覆面調査を行う……という内容を予定していたといいます。これが事実かどうかは不明ですが、ゲームの制作スタジオは製作総指揮やスタジオ代表が相次いで退社し体制が大きく変更したこともあって、ゲーム絡みの部分を省き、普通の青春学園スポーツドラマにしたのかもしれませんね。ともあれ、今作は木村が主演した大ヒットドラマ『HERO』『CHANGE』(ともにフジテレビ系)を手掛けた脚本家・福田靖氏とのタッグですから、期待は裏切らないでしょう」(テレビ誌ライター)

 今年11月で50歳となる木村だが、同局・同枠でヒットした『BG~身辺警護人~』では、少し情けないところを見せつつも、アクションもビシッと決めて大ヒットとなった。今回もその路線なのだろうか。

「2019年の主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)でも、最初はフランス料理界から追放されるという設定でしたが、序盤の情けない姿から、結局は“カッコいいキムタク”に収まるのがこのところのパターン。現役から離れて30年後、しかもコーチ役とはいえ、回想シーンなどでは現役時代の木村のボクシングシーンも盛り込まれるはずで、実際に木村はトレーニングや食事制限などを徹底してボクサーの役作りに励んでいるといいます。ドラマにはボクシング経験のある役者が何人もキャスティングされていると聞きますから、パンチやフットワークなどで、木村の素人っぽさが浮き彫りにならないか心配ですね」(女性誌ライター)

 ジャニーズのボクシング作品といえば思い出すのが、現在は退所した山下智久が2010年に主演した映画『あしたのジョー』だろう。

「ドアップでパンチを浴びた山下の顔面がひしゃげる場面が多用されていましたが、曽利文彦監督いわく、『実写98%、CG2%』だったそう。ガチでパンチなんて打つワケがないと思い込んでいる観客も多かったと思いますが、実際は本当に入っていたそうです。また『あしたのジョー』といえば、山下はこの時、過酷な食事制限で体重を9キロも落としたばかりか、演技とはいえ相手を殴ることにためらいがあったことから、わざとトレーナーに思いっきり殴ってもらうことで“プチンと切れる状態”を作っていたと述懐しており、それが鬼気迫る演技に繋がっていました。

 この4月期、奇しくも山下はNHKで主演ドラマ『正直不動産』が放送されるほか、ホスト役で出演している、WOWOWとハリウッド共同制作ということで話題の『TOKYO VICE』も始まり、山下も話題を振りまくことになる。もし木村のボクシングシーンがあれば『あしたのジョー』の山下を思い出す人も多いでしょうし、生半可な演技を見せれば、山下と比較され、視聴者に失笑されてしまうかもしれません」(芸能ライター)

 はたして木村の「ひしゃげた顔面」は見られるだろうか。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/02/21 18:00

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