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フジ宮司愛海アナ、4月から報道キャスター転身も…担当番組「枠縮小」の問題

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公式Instagramより

 フジテレビ系のスポーツ報道番組『S-PARK』のMCを務める同局の宮司愛海アナウンサーが、4月から平日昼帯の報道番組のキャスターに異動することが有力視されている。

 宮司アナは早稲田大学から2015年に同局入社後、主にスポーツ番組や中継に出演し、人気を博していた。そして2018年4月スタートの現番組ではいきなりセンターポジションに起用された実力派だ。

「タイミング的にも、2020年夏に予定された東京五輪と今年2月に開催された北京冬季五輪の2大会をメインで任せる狙いがあった。コロナ禍もあり東京大会は1年延期されたが、自身はコロナに感染することもなく走り切ったのはさすが。アスリートとの恋仲の噂も出ず、現場からも『誠実な言動でアスリートへ取材ができる』『出演者で一番忙しいのに、疲れたところを見せない』と評価も上々。現在30歳になり、キャリアアップするにはいいタイミングだと思います」(フジテレビ関係者)

 2020年1月には初のフォトブック『S-PARK 特別編集 宮司愛海フォトブック まっすぐ』(講談社)が発売され、発売4日で重版が決まるなどフジテレビの「顔」としての役割も期待されている宮司アナ。しかし一方で、宮司アナが担当予定の番組の枠は、3月末から事実上、縮小されるという。

「今まで放送されていた『FNN Live News days』は午前11時30分から55分までの放送で、前身番組も現在と同じく25分~30分のニュース番組が編成されていました。ところが今春からはさらに短くなり、15分枠で調整されています。理由は制作費削減のためと言われており、番組の中身そのものが薄くなる可能性も捨てきれません。すでに系列地方局からは『ローカルの視聴率にも大きな悪影響が出る』と不満の声が噴出しています」(前出の関係者)

 フジテレビのアナウンサーにとって朝の『めざましテレビ』『めざまし8』をはじめ、昼帯、夕方帯、夜帯の各報道番組は「全アナウンサーが目指している枠」だという。

「局上層部に大きくアピールができ、なおかつ定期的な露出が見込めるからです。5つの枠を外れてしまうと、残りはバラエティ番組が中心となり、よほど頭の回転が良くない限り、ある程度の年齢になると別部署に異動させられてしまう。宮司アナも、平日昼帯の報道番組のキャスター就任ということ自体は出世コースに乗ったかたちですが、肝心の枠が縮小となると、どんな扱いになってしまうのは予想がつきません」(前・同)

 はたして宮司アナは、このチャンスを生かし、フジテレビの新たな“報道の顔”となることができるだろうか。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/03/04 20:00
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