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松本潤『となりのチカラ』で疲労困憊? 夏菜”朝ドラの悪夢”再来か…大河への影響危惧する声も

文=宇原翼(うはら・つばさ)

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松本潤(写真/Getty Imagesより)

 嵐の松本潤が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『となりのチカラ』の視聴率が右肩下がりとなっている。

 1月20日に放送がスタートした同ドラマは、松本にとって4年ぶりの連続ドラマ主演作であり、嵐の活動休止以降では初めて。さらに、前期の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第7シーズンは全話平均視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2021年の全民放連続ドラマ1位と絶好調だった木曜21時枠での放送なのに加え、『女王の教室』『家政婦のミタ』(ともに日本テレビ系)などの大ヒット作を手がけた遊川和彦氏の脚本・演出作ということで大きな注目を集めていた。

 しかし蓋を開けてみれば、ドラマの内容には不評の声が相次ぎ、視聴率も低下。初回は世帯平均視聴率11.5%と好スタートだったが、第3話でひとケタ台に転落し、3月10日放送の第6話では7.9%と同作最低を更新してしまった。

「北京五輪の影響で放送休止週を挟んだ影響も大きいでしょうが、やはり『話についていけない』という視聴者が多かった。妻の制止を顧みず、近所の事情にどんどんと首を突っ込んでいき、カフェに行ってはご近所の様子を観察。昔に多くあった、お節介な主人公の優しさに周囲が救われていくヒューマンドラマですが、チカラの行動はやはり現代的な観点からすると不審者に見える。こうした設定が受け入れられなかった人たちが多く、松本のファンですら脱落していった」(芸能メディア・テレビ担当記者)

 オリコンが発表している「ドラマ満足度ランキング」では、ジャニーズWESTの小瀧望が主演する『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系)が連続トップ10入りをする裏で、『となりのチカラ』は一度もランクインできていない状況。後輩の深夜ドラマに大惨敗を食らっている。

 こうしたなか、松本に関して気になるニュースが飛び出した。

「8日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、ある雑誌の撮影現場で『今日は笑わないので』と宣言し、実際にまったくの笑顔なしで撮影が終わったとか。相当疲れていた様子で、事務所からNGが出されたカットも多かったと言います」(芸能ライター)

 これは『となりのチカラ』の撮影が大きく影響しているのではないかと見られているという。

「ジャニーズで俳優をしているタレントは、”本職ではない”というコンプレックスゆえか、事前に完全に台本を覚えてくる人たちが多いが、特に松本は生来のストイック気質もあり、しっかりと役作りをしていくタイプ。遊川氏も『感情的な芝居を理論の中で構築して、正確さを求める』『自分の中で計算し尽くした上で、それを計算しているように見せないことがすごい才能』と評価している。しかし、遊川氏といえば作品へのこだわりがとにかく強く、自身が演出していない現場にも口を出しに行っていたほど。自ら『とっても厄介な脚本』という今回の『となりのチカラ』についても、芝居のような感じではなくドキュメンタリーのようなものを求めているそうで、理論立てた演技をしたい松本は、現場で相当苦労しているのでは」(前出の芸能メディア・テレビ担当記者)

 遊川作品では、かつて主演女優の”精神崩壊”も取り沙汰された。

「2012年下半期のNHK連続テレビ小説『純と愛』の脚本を遊川氏が担当していたが、やはり遊川氏は現場に顔を出してはダメ出し。主演の夏菜は撮影終了後、ブログに『遊川さんに「違う!」と何度も言われ、やってみてもやってみてもわからなくて何がわからないのかもわからなくて笑 もうみんな敵にしか見えなくて笑』『私は崩壊寸前でした。いや、崩壊してました。笑』と冗談混じりに綴っていたが、後にテレビ番組で当時を振り返り、『マジで毎日酒まみれ。飲まなきゃやってられなかった。マネージャーにも当たり散らしてた』と言っていたので、相当追い込まれたのは間違いない。一部報道では夏菜が撮影中、トイレに立てこもった事件もあったとも。『純と愛』は朝ドラとしては視聴率もいまひとつで、作品に対する視聴者の評価はさらに厳しいものがあり、そうした声も夏菜を追い詰めていったようだ。『となりのチカラ』も視聴率以上に、作品に対して厳しい意見が多い。それに、いくら活動休止中とはいえ、国民的アイドルの嵐のメンバーである松本が雑誌の撮影で『笑わない』と事前に宣言するのはよっぽどの事態だろう」(同上)

 仮に『となりのチカラ』の撮影で松本が疲弊しているのであれば、来年1月からの放送が予定されているNHK大河ドラマ『どうする家康』への影響を心配する声もあるという。

「コロナ禍でドラマの撮影は前倒しで進めるところも増えているが、それは大河も同じで、今年1月から放送している『鎌倉殿の13人』は昨年6月にクランクイン。かなり余裕を持って進められている。となると、『どうする家康』も数カ月後には撮影開始となる可能性が高い。大河では所作など習得しなくてはいけないことも多いし、主役で”ミスター・ストイック”の松本ならば、『となりのチカラ』がクランクアップしたらすぐに準備に取り掛かるのでは。ただでさえ大河で初主役というプレッシャーもある上に、『となりのチカラ』が不調となれば気負うところもあるはず。大河の撮影開始までにリフレッシュできる時間があればいいが……」(同上)

 まずは『となりのチカラ』が無事に撮影終了となることを願うのみだ。

宇原翼(うはら・つばさ)

宇原翼(うはら・つばさ)

雑誌、ウェブメディアの編集を経て、現在はエンタメ系ライター。

最終更新:2022/03/17 13:00

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