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元オセロ・中島知子の変わらぬトークスキルに舌を巻く “ポスト上沼恵美子”なるか

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中島知子(Getty Images)

 元オセロのメンバーでタレントの中島知子(50)が、4月4日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ2時間SP』に出演。現在住んでいる大分県の魅力についてプレゼンした。

 2011年に家賃滞納問題や洗脳疑惑が報じられ、当時所属していた松竹芸能を退社した中島。その後は写真集を発売したり、女性向けAVの監督に挑戦したりするなどして異彩を放っていた。しかし2019年、大分県に移住。大分を拠点に活動をしていた。

 2021年には、テレビ大分で冠番組『中島知子のおうちで作れる!本格中華のススメ』が放送(現在は終了)。今年4月9日からは新たな冠番組『中島知子のおんせんさんぽ』(テレビ大分)がスタートする。さらに、福岡のRKBで放送されている情報番組『金曜ビッグバン!』のMCにも就任し、大分・九州地方で地域密着のタレント活動を精力的に続けているのだ。

「『有吉ゼミ』での中島さんは、相変わらずの流れるようなトークを見せつけていました。また、そのトークスキルの高さゆえに話が長くなり、そこを共演者にイジられるなど、空気のつくり方も上手かった。共演した博多大吉さんも『大分の魅力伝えるための待望の人材』と太鼓判を押すほどでしたし、さすが、かつてバラエティーの女王にまで上り詰めた中島さんといったところですよ」(テレビ局関係者)

 洗脳騒動によってテレビ界のメインストリームから姿を消していた中島だが、昨年12月末には、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります!」に、実に16年ぶりのサプライズ出演も果たしている。

「洗脳騒動については、2015年の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した中島さん本人が“妹によるでっち上げだった”と告白していたんですが、それだけではスキャンダラスなイメージを払拭することができず、テレビ業界的には“要注意人物”のままだったんです。だから、なかなか全国ネットの地上波で活躍できなかった。でも、大分のローカルタレントとして活躍するようになって、完全に潮目が変わりました。中島さんのトークスキルが衰えていないことには、多くのテレビ関係者が舌を巻いています」(同)

 現在のテレビ業界では、中島知子のような女性タレントが求められているという。

「女性タレントのトップに君臨していた上沼恵美子さんが、出演番組本数を減らして、セミリタイア状態に入りつつある。つまり、いまのテレビ界は“ポスト上沼恵美子”探しが行われているわけです。上沼さんは、関西ローカルを基本とすることで、視聴者と近い距離感によって愛されたタレントです。そういう意味では、中島さんもまた移住先の大分を拠点に、視聴者に寄り添った発言ができるタレントなので、“ポスト上沼恵美子”にもっとも近い存在だと思います。大分や九州を拠点にするのはもちろんですが、そもそもが京都出身だし、関西ローカルの番組にもうまくフィットできるはず。数年後、中島さんが上沼さんのように、関西ローカルで何本も冠番組を持っているなんていう未来は、十分にありえると思います」(同)

 本人としてはあまりにも不本意だったであろう洗脳騒動を経て、まさかのローカルタレントとして復活を遂げた中島知子。さらなるリベンジが始まりそうだ。

浜松貴憲(ライター)

1980年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社に入社。その後、いくつかの出版社を渡り歩いた末に、現在はフリーライターとして、テレビ番組、お笑い、YouTubeなど、エンターテインメント全般について執筆している。

はままつたかのり

最終更新:2022/04/08 07:00
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