視聴率は悪くても…『ナンバMG5』ドエロ間宮祥太朗、鈴木紗理奈の再婚相手に指名？

原菜乃華、ほくろは凶兆!?

　そしてドラマのチームでの相性はというと「間宮さんが土壌で、満島さんと鈴木さんと原さんがその周りでワチャワチャしている。で、宇梶さんが草花の人なんですよ」と好感触で話すと、実は宇梶の趣味が四つ葉のクローバーを見つけることだと発覚した。

　そんな宇梶の手相は、ドイツ人タイプ。

　左右の手相が全然違うのだが、「右手は外面で、知能線と生命線の始まりが離れているのは、我が道をゆく強気な態度を表しているが、左手は知能線と生命線がくっついているので、内面は協調性とか大切にする人なんです。お家に帰えるとお花に水あげるタイプ」また、知能線がグッと下がっていることで想像力や妄想力が高くなり、メルヘンだという。

　原の手相は日本人タイプで、10代なのに消え入りそうな薄い手相だった。

　大串氏いわく「右手がちょっと、ヤバイんですよね。知能線がガタガタ乱れていると、神経使い過ぎて考えすぎだし、繊細だし、色々悩みすぎだし。成長はするけれど、潰れやすいところもある。生年月日でみると、本当は自己主張がすごい強い方なんですよ。でも先輩方に囲まれて、まだオドオドしちゃっている感じ」と探られると、満島をはじめ共演陣が「今回ガンガン出していいからね！ 家族なんだから」と、ヤンキー家族らしい心強い愛を見せつけていた。

　さらに少し気になるのが、原の手の平にあるホクロ。

「私の占いによると、ホクロは全部、凶なんですよ。生命線にすごい近いから、病気になっちゃったり事故に遭っちゃったりとかってあるから、気を付けた方がいいのと、26歳くらいのところ」と衝撃的な話だった。

　ただ、生まれたときから、そのホクロがあって、父と全く同じ場所にあることを原が伝えると「お父さんのお印（遺伝）だとしたら大丈夫だと思います。今それ聞いて安心した」と、繊細な原に救いの言葉が。

　最後に番組の準レギュラーでもある満島には「普通。特質するものがない感じ」と、特にコメントはなく、番組は爆笑で終了した。

　クランクイン直後から息ピッタリな“家族”の様子に、ドラマの行く末も期待できそう!?

大沢野八千代（ジャーナリスト）

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ