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鳥居みゆき、Eテレ教育番組起用に「対応力が……」とザワつく親たち

鳥居みゆき、Eテレ教育番組起用に「対応力が……」とザワつく親たちの画像1
NHK Eテレの特別支援教育番組『でこぼこポン!』公式サイトより

 今春スタートしたNHK Eテレの特別支援教育番組『でこぼこポン!』。じっとしていることが苦手な発明家“でこりん”を演じるお笑いタレント・鳥居みゆきが、ネット上で反響を呼んでいるようだ。

 昨年に特番として放送された同番組は、4月5日よりレギュラー化。発達が気になる子どもやその周囲が大切な考え方を学べる内容で、鳥居のほかに、言葉を話す不思議な生物“ポン”と、集中すると人の話が耳に入らなくなってしまう“ぼこすけ”が登場。ポンの声はA.B.C-Zの河合郁人が担当している。

 6月7日に放送された最新話では、ぼこすけが自分で書いた本をでこりんに読んでもらおうとするも、でこりんは「読もうとするほど、字がバラバラになって逃げていく~」と読むのを断念。その後、でこりんとぼこりんでは字の見え方が違うことが発覚。文字を読むことが苦手なでこりんは、文字を読み上げるアイテムを発明する……という展開だった。

 近年、Eテレでは多様性をテーマに盛り込んだ番組が目立つが、『でこぼこポン!』もそのひとつ。ネット上では「発達の凸凹で生じる問題を解決するヒントを得られる番組だから、大人も見る価値がありそう」「子どもがいる身としては、こういう番組が増えるのはありがたい」「大人も深く考えさせられる良い番組ですね」と評価する声が相次いでいる。

 加えて、番組開始から約2カ月がたつも、いまだに“アングラ芸”のイメージが強い鳥居をキャスティングした同番組に衝撃を受ける視聴者は多い様子。放送のたびに「Eテレに鳥居みゆきが出ててびっくりした」「NHKとは遠い場所にいる人だと思ってた」「鳥居みゆき久々に見たけど、今こんなポジションなの!?」といった声が続出しているほか、鳥居の演技に対して「表情が豊かだから、子どもが毎回食いついてる」「鳥居みゆきって、こういうのもイケるのか。振り幅と対応力がすごい」「鳥居みゆきってもともとがキャラクターっぽいから、子どもにウケるんだろうな」と感心する親も目立ち、新境地で新たなファンを取り込んでいるようだ。

 メディアに引っ張りだこだった一時期に比べ、バラエティ番組で見る機会はだいぶ減ってしまった鳥居。一方、女優として映画や舞台の出演作はわりと多く、テレビでも2017~18年に放送された特撮番組『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』(テレビ東京系)に悪役としてレギュラー出演。

 また、鳥居に密着した4月26日放送の有吉弘行の冠バラエティ番組『有吉クイズ』では、自宅のシングルベッドを見たスタッフが「(07年に結婚した)旦那さんとは寝室が別々ですか?」と問いかけると、鳥居が「私、離婚してます」「3年ぐらい前」と初告白。スタジオの有吉や視聴者を驚かせた。

 そんな鳥居が業務提携の形で所属するサンミュージックプロダクションは、過去に『おはスタ』(テレビ東京系)や『天才てれびくん』シリーズ(NHK Eテレ)に出演していた小島よしおやダンディ坂野をはじめ、子ども向け番組へのアプローチにも積極的。かつては“カルト芸人”などと呼ばれ、いまだそのイメージが強い鳥居だが、『でこぼこポン!』への出演はこれまでのパブリックイメージに大きな影響を与えそうだ。

鈴木紬(エンタメ系ライター)

元アイドル誌編集者。宮迫博之の焼肉屋「牛宮城」を誰かにおごってもらう日を夢見る芸能系ライター。芸能人のYouTubeやSNSのパトロールが日課。

すずきつむぎ

最終更新:2022/06/15 08:00
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