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鷲見玲奈アナが“公開スカウト”した南海放送アナウンサーに、地方局の「壁」

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

鷲見玲奈アナが“公開スカウト”した南海放送アナウンサーに、地方局の「壁」の画像
青木美奈実 南海放送 公式サイトより

 日本テレビ系列の南海放送・青木美奈実アナウンサーが5日放送の『踊る!さんま御殿!!
3時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演。フリーアナウンサーの鷲見玲奈から所属事務所に“公開スカウト”される一幕があった。

 1997年生まれの青木アナは松山東高校、同志社大学を卒業後2019年に出身地の愛媛の民放テレビ局の南海放送に入社。入社4年目ながら現在は、夕方の報道番組『News Ch.4』のキャスターを務めるなど局の顔として活躍している。『さんま御殿』では定期的に系列地方局の話題のアナウンサーが出演するが、青木アナの登場は今回が初めてだった。

 番組内で明石家さんまから、フリー転身の可能性を聞かれた青木アナは当然のように「考えていない」と回答したが、すかさず「そういう(フリー転身を目論む)人しかここに座らない」とひと弄り。共演した鷲見アナはすかさず「連絡先を聞いてもいいですか?」と切り出して、個人的にではなく所属事務所からの業務命令であることを明かした。これには青木アナも予想外の展開に「手が震えている!」と驚きを隠せなかった。

 女子アナ事情に詳しい芸能関係者は「今まで、地方局の女子アナが、鷲見アナが所属するセント・フォースの扉を叩くパターンは2つある」と明かす。

「1つ目は、東京の大学出身者でタレントや学生キャスターをやっている中で、セント・フォース所属のアナウンサーを通じて売り込むパターン。

 2つ目はネットや雑誌などで『地方局美人アナ特集』などで紹介されて、事務所側が“商品価値あり”と判断して接触する展開。ただし、この場合セント・フォースなら1軍ではなく3~4軍の仕事が多くまず、地上波テレビ局の仕事は回ってこない。よくてCS、BS放送のレギュラーで、中には公営ギャンブルのネット放送のレギュラーだけ与えられた者も過去にはいました」(同)

 今回の「第3の展開」は新たな動きだが実現するかは「微妙ではないか」とも。

「愛媛出身で大学も関西。正社員の局アナとしての南海放送は四国内ではそこそこの年収が稼げます。愛媛民放4局でもトップの待遇なので、わざわざ不安定なフリーの道を選ぶかは微妙なところ。ただ、写真集や雑誌のグラビアに興味があって、それをエサに青木アナが口説き落とされて来春にも退社、フリー転身という展開もあるかもしれませんが、やはりコロナ禍でフリー女子アナの需要はどんどん下がっているのが現状。よほど天下取りを目指さない限り、所属させるまで行けるかは難しい」とみている。

 まずは今回の公開スカウトの反響を青木アナ本人がどう、解釈するかが第一歩となりそうだ。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/07/14 00:22

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