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【ガーシーまとめ】動画の強制削除などトラブル続発も…参院選「当選」に現実味

文=佐藤勇馬

YouTube『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』より。

 過去に交友があった芸能人らの秘密を暴いて話題を集めている暴露系YouTuberの「ガーシー」こと東谷義和。今週はNHK党から出馬している参院選で「当選の可能性も」と騒がれる中、楽天・三木谷浩史会長とのバトル勃発をきっかけにYouTube動画の強制削除など異常事態が相次ぎ、大きく体制を変える事態に発展した。

 3日には、NHK党の街頭演説に人気YouTuberのヒカルがサプライズで登場し、東谷への「応援演説」をしたことが話題に。ヒカルは昨年12月にYouTube上で「詐欺師」などと東谷を実名告発し、一部視聴者が東谷の実家の住所をさらすなど暴走。これに東谷がYouTuberデビューして怒りをぶちまけたことで「ガーシー」が誕生した経緯があり、ヒカルはいわば「ガーシー生みの親」ともいえる因縁の相手だった。

 ヒカルは「(現在の)仲は悪くない。電話でも和解済み」などと明かし、東谷が当選する可能性に触れて「時代が変わる」などと発言。東谷にとっては、かつての宿敵が強力な助っ人になるという心強い状況となった。

 しかし、選挙戦で意外な健闘ぶりを見せている間に「本丸」のYouTubeで異変が起きた。

 5日、東谷は自身のYouTubeチャンネルで実施したライブ配信で「3本の動画が警告なしでいきなり削除された」と報告。3本とも三木谷氏関連の暴露動画だったそうで、それ以外にもプライバシー侵害などで複数の動画に警告文が届いたという。

 東谷が「M社長がウクライナの美女ばかり集めた、いかがわしいパーティをしていた」などと暴露し、それに三木谷氏がTwitterで反論したことで両者の因縁が勃発。以降、東谷の周辺でTwitterアカウントの凍結、インスタライブの停止(現在は復活)などトラブルが相次いでいた。

 東谷は一連の異常事態について、三木谷氏の「圧力」であると訴えている。それが事実かどうかはともかく、このままYouTubeでライブ配信を続ければ複数回の警告の積み重ねでBAN(アカウント停止)になる可能性もありそうだった。

 この状況を受けて、東谷は参院選の投票方法を解説した動画とインタビュー動画の2本だけを残し、メインチャンネルの大半の動画を非公開化。今後しばらくはライブ配信をしてもアーカイブを残さず、その代わりに「切り抜き動画で拡散する」という新作戦を発表した。

 「切り抜き動画」とは、長時間のライブ配信などから見どころを抜き出して短く編集したもの。切り抜きをしたユーザーは元動画の投稿者の許可を得ることで収益を分け合うことができ、東谷も多くの「切り抜き部隊」を抱えている。

 東谷のライブ配信のデータを「切り抜き部隊」が自由に編集し、拡散させることで「動画は広まるが、元動画は消えるので東谷のチャンネルへのペナルティは成立しない」という状況が生まれる。

 東谷はBANのリスクを避けることができ、配信後は元動画が見られなくなるので切り抜き部隊は収益を上げやすくなるという、一見するとWin-Winの関係だ。ただ、動画の内容に行き過ぎがあれば、切り抜き部隊にペナルティが下されるおそれがあり、どうなるかは未知数の部分もある。

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