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『旅サラダ』KAT-TUN中丸雄一リポーターを見守る会 #22

『旅サラダ』中丸雄一、“超珍味”に大興奮でノックアウト寸前「毛穴開いた、見ただけで」

文=寺西ジャジューカ(てらにし・じゃじゅーか)

『旅サラダ』中丸雄一、超珍味に大興奮でノックアウト寸前「毛穴開いた、見ただけで」の画像1
『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)公式YouTube「【発掘!ニッポン なかまる印】ができるまで」より

柳沢慎吾を見られただけで最高の1日

 KAT-TUN中丸雄一がレギュラー出演する、『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)。9月17日放送分は、翌週の19日(月)が「敬老の日」で祝日だったので、この日は3連休の初日である。なのに、司会の神田正輝の「連休(センキュー)ベリーマッチ」という発言は、レギュラー全員からスルーされる始末だった。幸先の悪いスタートだ。

 そんな空気を打ち破る存在として現れたのは、今回のゲスト・柳沢慎吾である。司会が神田だけに、いきなり舘ひろしを完全コピーしながらスタジオに登場した柳沢(神田と舘は、昨年解散した「石原プロ」の盟友)。序盤から芸達者が飛ばしている。

 朝から柳沢慎吾を見られただけで、いい1日を送れる気がする。彼が出てくると、なぜだかわからないけども、それだけで笑ってしまう。登場するだけで視聴者が笑うのだから、最高のタレントだ。陽のオーラしかない柳沢を見ると、それだけで元気になる。『旅サラダ』からラッシャー板前が去り、少し物足りない気持ちがどこかにあったが、この日は朝からこってりだ。

 あと、柳沢が一向に老けていない。なんと、今年で還暦らしい。肌は綺麗だし、清潔感を保っているし、あまりにも年齢不詳。顔のたるみや皺のなさは、普段のマシンガントークで口周りの筋肉が自然と鍛えられた結果だろうか?

 オープニングトークが始まるや、スタジオ内は完全に柳沢のペースとなった。

柳沢 (舘ひろしのものまねをし続ける)
神田 「舘さんやめて、慎吾ちゃんやろう」

 いくつになっても、彼のことは「慎吾ちゃん」と呼びたくなる。暗い世の中だからこそ、今、もっとテレビに出てほしい存在だ。

 また、柳沢のトークが止まらないのだ。いいかげん神田に遮られると、「チャンネルはそのまま!」とカメラに向かってウインクした柳沢。こんな振る舞いで視聴者を嫌な気分にさせない60歳は、他にいないと思う。

中丸の「うめぇぇぇ!」に向井亜紀「こぶしがきいてる」

 中丸がリポーターを務めるコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」。この日、彼が訪れたのは石川県白山市の美川だった。

 不思議と北陸率が高い「なかまる印」。しかし前回、同コーナーが石川県を訪れた際(6月25日)、そのときのリポーターはNEWSの増田貴久だった。新型コロナ感染で中丸は番組を欠席し、代役を増田に任せていた。だから、彼自身はこの日が初の石川県上陸である。

 今回のテーマは、「“禁断のグルメ”○○で町おこし」だった。ここで中丸が、スタジオの柳沢に話を振る。

中丸 「スタジオの柳沢さ~ん」
柳沢 「はい、どうもー! おはようございま~す!」
中丸 「どうも、こんにちは。おはようございます」
柳沢 「あれ、初めて? 僕、(中丸との絡みは)初めてでしたっけ!?」
中丸 「(問いかけを無視し)“禁断のグルメ”ってなんだと思いますか?」

 たくさんの情報をお伝えする生中継である。時間は限られている。柳沢からの問いかけはスルーし、声を張って目をバキバキにしながら進行に徹した中丸。頑張っているのはわかる。理解したい。だけど、もう少しスタジオと掛け合いをしてもいいのでは……。柳沢のトークも聞きたいし。

 美川を町おこしする“禁断のグルメ”とは、「ふぐの子(卵巣)のぬか漬け」だったようだ。前回の『旅サラダ』石川編では増田が鮎料理を堪能したが、今回のふぐも楽しみだ。

 もちろん、ふぐには猛毒がある。そのままじゃ食べられない。「ふぐの子のぬか漬け」は卵巣を1年塩漬けにし、その後、ぬか漬けにして2年寝かせ、発酵して無毒化させてからいただく食べ物だそうだ。つまり、食べるまでに3年の月日を要するということ。なるほど、猛毒の箇所をいただくから“禁断のグルメ”なのか。

 というわけで、「ふぐの子のぬか漬け」を中丸が体験した。でも、猛毒があった箇所だし、無毒化のメカニズムはいまだ解明されていない。だから、試食する中丸は見るからにおっかなびっくりなのだ。数秒後、中丸は意を決してパクッ。

「うややややー、うまーい! めちゃくちゃ珍味、超珍味!」(中丸)

 口にするや、一瞬でクワッと目を見開き、「うややややー、うまーい!」と絶叫した中丸。中丸が発した、初めて聞くタイプの「うまい」だ。おそらく、「いやいやいやいや、うまい!」と言いたかったのだろうけど、慌てすぎてこうなった。中丸が少し素っぽかったし、めずらしく彼の興奮状態が伝わってくるレアな食レポだった。それにしても「超珍味」って、なんなのその食レポは……。

 続いて中丸が食べるのは、ふぐの身と卵巣が入った「ふぐ親子茶漬け」だ。これがまた、おいしそうなのだ。なにしろ、視覚だけで中丸はノックアウト寸前だ。

「ヤッバッ、ちょっと待って。毛穴開いた、見ただけで」(中丸)

「毛穴が云々」と美意識高めなことを言いながら、妙なボキャブラリーで衝撃を表現する中丸。実際、このお茶漬けを食べると、「うをぁぁぁっっ、うめぇぇぇ!」と中丸はいつものリアクションだった。声が大きすぎて、ぬか漬けの工場内で中丸の「うめぇぇぇ!」がやまびこになっているし、スタジオの向井亜紀からは「こぶしが効いてる」と、なぜか声の抑揚が評価される展開。食リポらしからぬ不思議な流れが続いた。

 あと、「うまぁーーい!」と中丸が言うたびに、スタジオの勝俣州和が必ず爆笑するのだ。もはや、『旅サラダ』毎週の恒例とも言える。だから、勝俣は密かに中丸の「うまぁーーい!」を待機している気がする。

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