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IMALU、ネット記事の“スイカなみ”表現を批判も…「まず父親に言えば?」の声

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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明石家さんま

 タレントのIMALUが一部ネットニュースのハラスメント表現に「クソキモ」と嫌悪感を示し、物議を醸している。

 IMALUは10月10日、「あるネット記事で18歳の女性芸能人のバストを『スイカなみ』と表現し、バストに意識がいって彼女の話が入ってこないと書かれていた」とツイート。続けて、「最後の文章が『ストレスと寝不足で豊満バストがしぼんでしまわないか心配』というのもクソキモ」と吐き捨てた上で、「今の子供達にはこれが普通でないことをしっかり理解してほしい」と訴えた。

 この主張に、共感や賛同の声が広がったものの、一方で「クソキモって発言はどうなの?」「ではイケメンという言葉も外見しか評価してないからダメですね」「芸能界は、良くも悪くもこういう売名をする場所では?」といった反論の声も一部で上がっているようだ。

「記事は、真面目なイベントの場を茶化すような内容で、“スイカ級”の胸元に目がいってしまい、記者が仕事にならなかった……というもの。煽るようなタイトルといい、おじさんの身内ノリのような記事が、ネット配信によって多くの人の目に触れた格好です。IMALUさんはカナダ留学の経験があり、フェミニズムやセクシュアリティはもちろんのこと、ルッキズムの問題にも敏感。他人の身体についてメディアがあれこれ言う感覚が信じられないのでしょうし、それが性的な表現ということでなおさら嫌悪感を抱いたのでしょうね」(女性誌記者)

 IMALUの提言は概ね支持を得ているようだが、一方で「先に親父さんに伝えてください」といった痛烈なツッコミもあった。

「父親の明石家さんまですね。悪気はないからという態度で、令和になってもハラスメント発言の線引きがアップデートされないまま。レギュラー出演しているラジオ番組では、ハロー!プロジェクトの女性アイドルたちに『リスナーを癒やすフレーズ』という名目で、性的な内容を想起させるような際どいセリフを言わせるコーナーがあり、さらにさんまが細かく演技指導して繰り返し言わせています。爆笑問題の太田光から直接『セクハラでしょう』と指摘されたことがあるにもかかわらず、怒られない限りは続けると反省の色はなく、今も継続中です。

 昨年、徳光和夫がさんまについて『まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ』と発言して大炎上した際も、『昔は大丈夫やったんですよ、これぐらいのことを言っても』『受け取る側が炎上さすように、炎上さすようにって(仕向けている)』と徹底擁護していたものでした。レギュラー番組の『踊るさんま御殿』(日本テレビ系)でも、アラサー以上の独身女性がゲストにくれば『結婚願望はないの?』、新婚女性がゲストにくれば『お子さんはまだ?』とすぐに質問し、たびたび問題視されていますが、これも改善される様子はありませんね」(芸能ライター)

 IMALUは、まず父親の「クソキモ」な発言から正していったほうが世間の支持を得られそうだが……。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/10/13 13:00

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