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織田裕二、NOT主役でドラマ出演のインパクト 阿部寛や木村拓哉と共演も?

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織田裕二

 俳優の織田裕二が7月スタートのテレビ朝日系ドラマに出演すると、1月31日に「週刊女性PRIME」が報じた。織田がテレビ朝日系ドラマに出演するのは初めて。さらに、主人公ではない役柄を演じるということで、ドラマ・映画関係者の間で衝撃が走っている。

 今回のドラマで主演を務めるのは伊藤沙莉。伊藤にとっては、民放ゴールデンタイムのドラマ初主演となる。織田はクレジットタイトルの最後に名前が表示される「トメ」に位置することとなるという。

「織田裕二さんは若手時代にヒロインの相手役という形で2番手を務めたこともありましたが、90年代中頃以降は基本的に主演しかやっていません。業界内では織田さんはスペシャルな存在で、主演でしかオファーできないというのが通説だったんです。それがまさか今回“トメ”で出るとは、本当に驚きですね」(テレビ局関係者)

 織田が主演のみの出演でなくなったという事実に対して、「それならオファーしとけばよかった……」と悔やむ関係者も多いようだ。

「たとえばTBS系の日曜劇場などは、若手が主人公を演じて、少し上の世代が敵役を演じるというケースも多い。その敵役に織田さんを起用することができたら、豪華になるし、話題性も高い。あるいは『ガリレオ』シリーズのような推理ものの犯人役で織田さんを起用したら、相当なインパクトになるはず。これまでそういったキャスト案は何度も浮上していますし、織田さんに主人公以外の役を任せようと画策したスタッフは少なくないでしょう。

 でも、主演にこだわってきた織田さんなので、主演以外でオファーすること自体が失礼にあたるという空気があった。まさか、本当に“トメ”でドラマに出るのであれば、空気を読まずにオファーしておけばよかった……と泣いているスタッフがたくさんいますね」(映画関係者)

 とはいえ、今回織田裕二が“主役以外の役”を解禁したことで、今後のドラマ・映画界が大いに盛り上がるのではないかと期待されている。

「今後間違いなく織田さんへの出演オファーは増えるでしょう。主役でなくてもいいとなれば、役柄の幅も広がってくる。これまではいわゆる“善人”の役が多かったわけですが、ダーティーな役も増えていい。

 さらにいえば、大物俳優との共演の機会も増えていくと思いますね。織田さんと同じくらいの主演クラスとの対決なんてのも。それこそ『阿部寛vs織田裕二』とか、『木村拓哉vs織田裕二』なんていうキャスティングが可能になるわけですから、日本のドラマ・映画界の強烈な起爆剤になりうるでしょう」(同)

 韓国発のドラマや映画が世界的にヒットしている一方で、なかなか存在感を見せることができていない日本のドラマ・映画だが、織田裕二の“脱主演”が、強烈な追い風になりそうだ。

田井じゅん(エンタメウォッチャー)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

たいじゅん

最終更新:2023/02/05 07:00
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