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『スッキリ』最終回、加藤浩次は立つ鳥跡を濁し…春以降の仕事はどうなる?

『スッキリ』加藤浩次、立つ鳥跡を濁し…春以降の仕事はどうなる?の画像1
加藤浩次

 番組名とは裏腹に、ちっともスッキリしない終わり方になりそうだ。

 加藤浩次が司会を務める朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)は3月いっぱいで終了するが、放送も残り数回となった3月24日、栃木県内の動物園を訪れたオードリーの春日俊彰がリポート中、園内の池にわざと落下。動物園側が激怒し、批判が殺到する事態となっている。

「春日が池に落ちた経緯は、いわゆるお笑い界の“お約束”。スタジオの加藤が『池に落ちるなよ』『足元に気をつけろ』と煽ったため、春日は“落ちろ”というサインだと思い、ペンギンがいる池にドボン。スタッフと動物園の事前の打ち合わせでは、タレントが池に落ちていいかどうかの確認があり、動物園側は『動物に危害が加わらなければ』という条件を出したようですが、それが徹底されていなかったようです。

 翌週の番組では加藤から経緯の説明と謝罪がありましたが、加藤に今ひとつ反省の色が見えなかったことから、さらに批判が寄せられる事態になりました」(ネットニュース記者)

 せっかく17年も続いたのに、最後に盛大にやらかしたまま幕を下ろすことになってしまった『スッキリ』。帯番組を失う加藤の前途は明るくない。

「『スッキリ』が長寿番組になり、すっかり“朝の顔”となった加藤ですが、そんなに好感度が高いわけではなく、毀誉褒貶が激しいタイプ。発言が問題になることも多く、炎上したことは数知れません。大御所から若手まで仕切れるMCは貴重ですが、長年続けた番組の終わり方が悪すぎて、これではすぐには声は掛けにくいでしょう。しばらくは冷却期間が必要になりそうです。

 しかもテレビ界には不思議なルールがあり、冠番組やMCをやるようになると、ほかの番組にゲストで出たり、ひな壇に座ったりするのが一気に難しくなります。近年で言えば、とんねるずの石橋貴明やナインティナインの矢部浩之の露出が一気に減ったのを見るとわかりやすいでしょう。加藤も同じ未来が予想されます」(民放バラエティ番組制作関係者)

 さらに加藤には別の事情もある。

「加藤はこの春、『スッキリ』以外に、深夜番組の『占いなんて信じない』(テレビ東京系)も終了します。これで残りのレギュラーは『がっちりマンデー!!』(TBS系)と『人生最高レストラン』(同)ですが、このうち『人生最高レストラン』は、もともとチュートリアルの徳井義実が司会で、彼の不祥事で転がり込んだ仕事。加藤は吉本絡みで起用されましたが、いまや吉本と関係が切れており、いつ切られても不思議ではないんです。

『人生最高レストラン』は視聴率的には及第点ですが、前の『情報7daysニュースキャスター』の視聴率が非常に高く、“流れで見ているだけ”という声もある。一方、『がっちりマンデー!!』はベタベタの企業PR番組で、加藤がやる必然性はない。番組は来年20周年なので、そこがひとつのタイミングになることはあり得るでしょう」(芸能関係者)

 本当にすべて“スッキリ”してしまうかも?

木村之男(芸能記者、TVウォッチャー)

1972年生まれ、東京都出身。大学時代にライターとして活動し始め、出版社~編集プロダクションを経てフリーに。芸能・カルチャー・テレビ・広告業界などに精通する。趣味はテレビに映った場所を探し出して、そこに行くこと。

きむら

最終更新:2023/03/31 07:00
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