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TAIGAさん、神出鬼没すぎ!? 「粗品のロケ」「チャンスの時間」に偶然連続出演

偶然通りかかった超大御所芸人が乱入して来た【ガチ機材購入#3】 – YouTube

 ピン芸人・TAIGAが引きの強さを見せている。YouTubeチャンネル「粗品のロケ」、AbemaTV「チャンスの時間」のロケに相次いで登場。しかも2本とも、偶然ロケ隊と遭遇しての出演となった。

 まずは先月29日、霜降り明星・粗品の第2個人チャンネル「粗品のロケ」で公開された「偶然通りかかった超大御所芸人が乱入して来た【ガチ機材購入#3】」という動画。粗品がカメラマンのアドバイスを受けながら機材を購入するという企画の第3弾で、ビデオカメラ、三脚、マイクなどを買い込んだ粗品一行が中野区内の公園で開封動画を撮影する企画だった。

 ひと通り開封が終わり、粗品がカメラマンの恋愛談議に耳を傾けていたところに、画角の外から突然、渋い男性の声が聞こえてくる。

「おはようございます。サンミュージックのTAIGAです」

 TAIGAは粗品より15年ほど先輩になるが、丁寧なあいさつにTAIGAの人柄がにじみ出ている。

 これに気づいた粗品も「あ、TAIGAさん!」と、すぐさま飲み物を置いて直立。「粗品です」と頭を下げた。こちらも、普段は横柄なイメージの強い粗品だが、突然現れた先輩に対する態度に、礼儀正しさが見えた。

 その後、TAIGAは粗品とともにベンチに座り、しばしトーク。ちゃんと話すのは初めてだという2人だが、TAIGAは『R-1ぐらんぷり2014』(フジテレビ系)の決勝進出者、粗品のほうも高校1年から『R-1』に挑戦し始め、19年に11回目の出場で王者を獲得しており、おのずと話題は『R-1』に。粗品がTAIGAの「おまえ誰だよロックンロール」を踊って見せたり、粗品がラジオでTAIGAの名前を出し、「(相方のせいやに)おまえのR-1決勝行った印象なんかTAIGAさんくらい残ってへんぞ!」と失礼すぎる発言をしたことに対し、TAIGAが笑顔で感謝を述べるなど、終始和やかな雰囲気だった。

 続いて1日に公開された「チャンスの時間」では、ネルソンズ・岸健之助が神奈川・江ノ島海岸で一般人相手に大喜利対決を行う「大喜利ストリートファイト」という企画を放送。素人相手に3連敗を喫した岸が次の相手を探していると、カメラマンとして同行していた青山フォール勝ちがTAIGAを発見。「あれ、TAIGAさん!」と呼びかけた青山に向かって、TAIGAは満面の笑みで歩み寄ってきた。テロップには「千鳥と同期 芸歴23年 TAIGA」と表示され、スタジオMCの千鳥も驚きの表情を見せた。

 岸が大喜利企画について説明すると、TAIGAは「ああ、オレ関東の大喜利キンギュ(キング?)」とさっそくかみ倒し、肝心の大喜利でも振るわず、岸にこの日の初勝利をもたらしていた。

 * * *

「粗品のロケ」「チャンスの時間」とも、TAIGAの闖入を「おいしいハプニング」として扱っていたように見えた。それがTAIGAの芸能界の現在地ということだろう。

 14年の『R-1』決勝進出後、TAIGAには長い低迷期があった。だが、20年ごろからオードリー、ぺこぱ、カズレーザー(メイプル超合金)らのフックアップもあって、徐々に露出を増やしている。オードリーは「そっくり館キサラ」で、ぺこぱは前所属事務所の「オスカー」で、カズレーザーは現事務所の「サンミュージック」で、それぞれTAIGAには世話になっており、恩返しをしたいと語っていたことがある。そうした過去の振る舞いが、TAIGA再浮上のきっかけになっているということだ。

 TAIGAは決して「関東の大喜利キング」ではないかもしれないが、多くの芸人にとっての「よき兄貴分」として、存在感を放ち始めている。

(文=新越谷ノリヲ)

新越谷ノリヲ(ライター)

東武伊勢崎線新越谷駅周辺をこよなく愛する中年ライター。お笑い、ドラマ、ボクシングなど。現在は23区内在住。

最終更新:2023/10/02 12:00
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