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日テレ・上重聡アナがフリー転身も“フリーアナ飽和状態”でイバラの道へ

日テレ・上重聡アナがフリー転身もフリーアナ飽和状態でイバラの道への画像1
上重聡 日本テレビ 公式サイトより

 日本テレビの上重聡アナが4月からフリーアナウンサーとして転向することを発表した。とはいえ、もっかテレビ界でフリーアナは男女共に戦国時代。上重アナが生き残っていけるか不安視する声も少なくない。

 上重アナは大学まで野球一筋のスポーツマンで、高校時代はPL学園で甲子園に出場。1998年の夏の甲子園では松坂大輔と対戦したことは業界では有名な話。日本テレビ入社後にはスポーツ関連の番組に多く起用され、プロ野球の実況も担当。現在は『シューイチ』のレギュラー陣の一人として活躍している。

「やはり甲子園に行ったという華やかな経歴があるので、スポーツの分野はさすがの安定感です。そもそもアナウンス力も高いので、局内にいればそこそこのポジションに上れたとは思う。しかし、いまだに例のスキャンダルが尾を引いており、この先、局に留まったとしも重要なポストを任されていく可能性は低かった」(日テレ関係者)

 上重アナのスキャンダルとは、2015年にスポンサーであったABCマートの創業者である三木正浩氏から無利息の融資を受けていたり、三木氏の会社が所有するベントレーを無償で乗り回していたなどというもの。

「それこそ当時、彼は絶好調でしたし、独立も考えていたはず。しかし、このスキャンダルで激しいバッシングを受け、人気は急落。民放キー局の中でも、とりわけ日テレはコンプライアンスにはうるさいですから、出世レースからは遠ざかってしまった。上重アナのフリー転身は今さら感もあるが、最後の勝負に出たくなったのもわからなくはない」(前出・日テレ関係者)

 ただ、同じタイミングで同局の藤井貴彦アナがフリー宣言をしたように、芸能界の椅子取りゲームは厳しさを増している。

「日テレ出身だけでも、羽鳥慎一は帯番組を持っていますし、桝太一は大学の助教とフリーアナ以外の働き場もある。その前にフリーになった青木源太なんかは、ようやくレギュラーが持てるようになったという状況です。さらに、森圭介アナにも近い将来の独立が噂されています。何だかんだ言ってフリーアナが多すぎて、キー局で活躍するというのはほんの一握りというのが現状。松坂大輔も引退してメディアから消えており、『松坂と対戦』というキャッチはもはや売りにもならない。正直、上重アナの活躍の場は配信番組のスポーツ中継くらいしか思いつきません」(テレビ関係者)

 本人も厳しい道のりは覚悟の上だろうが、フリー転身で人生の一発逆転ホームランを放つことができるだろうか。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2024/02/03 09:00
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