NOVAショックの傷跡も生々しい英会話業界に新風を吹き込むスクールが、秋葉原に開校した。その名も『Cosplish』──。“世界初のコスプレ英会話スクール”というキャッチコピーが示す通り、コスプレした外国人講師が英語を教えてくれるらしい。でもなぜ「コスプレ」と「学校」の融合なのか? 「オタクビジネスの特徴は、リピーター率が高いこと。同様に学校もリピーター率が高くないと続かないので、ちょうどミックスできるかなと思ったんです」と話すのは、同スクールの設立者・鈴木朋広さん。前職でメイドカフェの経営企画室に勤めていた鈴木さんは、当初このスクールも『Maid in English』という名の“メイド英会話スクール”にするつもりだったという。
「でも、メイドビジネスはオタクビジネスの中でも、広いようで狭いんです。あくまで“メイド好きのオタク”がターゲットになるので。だったら、大きく『コスプレ』でくくったほうが、幅広い客層も取り込めるんじゃないかと」(同)
そんな狙いで誕生した『Cosplish』の提唱する英語は、「ブロークン・イングリッシュ」。“いかに簡単な表現でコミュニケーションを取るか”に焦点を当てた、とっつきやすい内容だ。ちなみに取材当日は無料体験教室の実施日ということで、筆者も勝手にコスプレをして授業に参加してみた。が、なんと公に授業が行われるのはこの日が初めてだったらしく、教室内は取材陣でいっぱい! ほかにコスプレをしている生徒もおらず、「絶好のカモ」とばかりに写真を撮られながら、久々に英語を嗜んだのでありました。
(アボンヌ安田/「サイゾー」4月号より)
※講師は現在8名くらい。大学や日本語学校などの掲示板で、留学生を対象に募集したそう。「将来的には、子ども向けの授業も開きたいですね。講師たちにピカチュウの着ぐるみとか着てもらって」(鈴木さん)
コスプレ英会話スクール「Cosplish」
08年2月開講。告知として、昨年12月頃から六本木、池袋、中野、そして秋葉原などでフライヤーの配布をスタート。
【関連記事】 “ぽっちゃり”した女の子だけのメイド喫茶が、秋葉原で大人気!?
【関連記事】 激萌え♪「メイドたくしー」に中毒ご主人さま続出!
【関連記事】 企画者が語る! 萌え萌え腐女子ポータルサイトの今後の展開
【関連記事】 オタクトップ企業徹底解剖!【コスプレ編】
【お知らせ】 よろずや【才蔵】オープン! ~ヤバい本から“一癖アリ”のグッズまで~
![日刊サイゾー マスコミの裏を読む!体制の裏をかく!![日刊サイゾー]](/shared/img/id-cyzo.gif)
















