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「大塚範一切りの布石?」”アヤパンの後継者”に生野陽子起用の裏事情

mezamashi.jpgフジテレビ『めざましテレビ』公式サイトより

 退社の意思を表明した高島彩アナウンサーがメインキャスターを務める、人気のフジテレビ朝の情報番組『めざましテレビ』。その高島の席にショーパンこと生野陽子アナが座ることになった。だが、この決定にはフジの思惑とある計算があるという。

「生野を起用したのは大塚メインキャスターを切るためですよ」と証言するのはフジの関係スタッフだ。

 熟練のアナウンス技術と経験、安定感から地味ながら支持を得ていた大塚キャスターだが、最近、年齢のせいか、スタジオでの出演者らとのやりとりに切れがなくなってきた。

「単純に衰えですよ。そろそろ限界かなってみんな言っていますけど、あれだけの実績がある方ですから、なかなか切れないんですよ」(前出スタッフ)

 局内では「生野アナでは大塚アナをフォローしきれない。機転の利くカトパンこと加藤綾子ならば大塚アナの衰えを”隠す”ことができる」(前出スタッフ)と言われていた。にもかかわらず生野アナを起用したのは「大塚アナの衰えぶりをはっきりさせるため。一時的に視聴率が下がっても構わない」(制作スタッフ)とフジ上層部も覚悟を決めているというのだ。

 表向きは、経験を買って3年目の加藤アナよりも5年目の生野アナを起用したとなっているが、実力社会のアナウンス界にあってこんな年功序列の考え方がまかり通るはずがない。現にフジは入社1年目の加藤アナを主要番組に続々と出演させるなど、大抜擢した実績がある。

「もちろんフジ一流のエクスキューズですよ。生野アナより加藤アナの方が実力的に上というのは、局内では一致した見方ですからね。あれは大塚アナをフォローしきれない生野アナをわざと起用して、大塚アナを次の番組改変で外す計画に違いありません」(フジに出入りする業者)。

 にわかに信じられない計画だが、こんな話が出てきてしまうほど、フジにとって大塚アナは”鬼っ子”になっているようだ。
(「サイゾー裏チャンネル」より)

めざましテレビプチケーキ

まぁまぁ、これでも食べて。

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最終更新:2010/08/28 14:32
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