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浜崎あゆみがNHKで号泣&弱音連発「LAで惨めに……」 空港芸から“泣き芸”へキャラ変も話題にならず

ayu1023.JPGこの頃のあゆはもう……。/「ViVi」2013年12月号より。

 歌手の浜崎あゆみ(36)が、8日放送の音楽番組『SONGS』(NHK/23時30分~)に出演。11年ぶりにテレビ番組のロングインタビューに応じ、本人の再三の予告通り、涙をみせた。

 2013年に渡米したものの、昨年、活動の拠点を日本に戻していた浜崎。その理由について、「(日本を)離れてすぐにわかったのは、すごく置いてきてしまったっていうか……」と語り、カメラの前で号泣。両目から流れる涙を拭いながら、「長い間そばにいてくれたみんなを置き去りにしてきちゃったなって。自分の勝手さとか弱さとか、それで惨めになったり、悲しくなったり、反省したりっていうのをLAでずっと繰り返してて。これじゃダメだと思って、日本に帰ろうって」と振り返った。

 さらに、渡米時は「日本から逃げていた」という浜崎。当時を反省している様子で、「その時間があったんだから、その何百倍も努力して、そばに行かないといけない」と決意を明かした。

 浜崎といえば、先月25日に自身のTwitterで「SONGSのインタビュー収録終了! あー号泣してもた、、、_| ̄|○ 開き直って鼻水拭きながら歌の収録へ向かってます!!」と、同収録で泣いたことを報告したほか、今月2日にも「SONGSのオフラインをチェックしてたら泣いてしまった。周りを見たらスタッフチームも泣いてた。これやばいわ、観るしかないやつね」などとツイート。さらに、最近は「何もかも全てが上手くいく事なんてないよね。それが生きてくって事かな(略)そう思ってなきゃやってらんない夜もある」などと、アンニュイな投稿を繰り返している。

 また、先月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」(扶桑社)のインタビューでも、「あまりにも情けなくて、日本に居られなかった」「自分でも『これ、仕事がしにくいじゃん、違うでしょ』って、内心気づいてはいた」などと、これまでになくしおらしい発言を連発。どうやら、渡米をきっかけに、髪形や体型のみならず、キャラまでも大きく変わってしまったようだ。

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