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もう地上波は絶望的……酒井法子、高部あいのせいで“あの年末特番”での復帰が頓挫

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 酒井法子の「地上波復活プラン」が、再び頓挫したという。酒井といえば、薬物逮捕以降は主にパチンコ店での営業が主戦場になっており、それはそれで大儲けしていると伝えられてきた。

「酒井がパチンコ営業に励んでいたのも、薬物事件の際に発生した5億円の損害賠償を抱えてしまっているため。確かに、パチンコ仕事は高収入ではあるが、一方で世間のイメージがいいとはいえない。そこで、酒井はディナーショーにシフト。チケットはかなり強気な値段設定にもかかわらず、完売続きです。しかし、その客の多くが中国人や台湾人のセレブ層。そういった金持ちたちは、あわよくば酒井と肉体関係を持ちたいと思っており、質のいい客とはいえない。酒井としては、どうしても地上波に返り咲きたいはずです」(芸能記者)


 酒井の復帰話は、昨年5月頃にもあったという。

「その矢先、ASKAの薬物事件が明るみに出て、予定されていた番組出演も見送らざるをえなかった。そして、今度は“ある年末特番”での復帰プランができ上がっていたのですが、先日の高部あいのコカイン事件で、その話が飛んでしまったんです」(テレビ関係者)

 このテレビ関係者のいう“ある番組”とは、ダウンタウンの大みそか特番『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』(日本テレビ系)。そこで思い出されるのが、11月22日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)での松本人志の発言だ。

「喜多嶋舞のDNA裁判に不快感を示したコメンテーターの松本が、“笑いにできない”という理由で『この人と酒井法子は共演NGですね』と断言したのです。これも、『ガキ使』での出演が流れたために出たセリフだったのでしょう」(前出・テレビ関係者)

 酒井は、とことん呪われてしまっているようだ。

最終更新:2015/12/07 11:39
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