日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 歌がヘタすぎた高橋みなみ

歌がヘタすぎた元AKB48・高橋みなみ「ちゃんと歌えるようになりたい」発言の“カン違い”ぶり

takahashiminami1218.jpg

 先月AKB48を卒業し、ソロアーティストとして再出発した高橋みなみが、カン違い発言でおごりを露呈させてしまったようだ。

 高橋は、10日に生放送された歌番組『うたコン』(NHK)に出演し、中森明菜の名曲「北ウイング」を歌唱。テレビではグループ卒業後初となる記念すべき生歌披露であったため、関心が集まった。

「歌順は、西川貴教と氷川きよしに挟まれる形。たかみなは終始、音程が不安定で、声に伸びもなく、プロ歌手と呼ぶには遠く及ばない歌声でした」(芸能記者)

 本人もその自覚があるのか、放送後に「もう本当課題しかないけど、、 ちゃんと歌えるようになりたいな。自分次第だから、お恥ずかしい所も見せちゃうけど頑張ります」とTwitterで弱音を吐露。この発言に、「じゃあ、テレビ出るなよ」と批判が殺到している。

「『ちゃんと歌えなくても、自分はテレビに出れる』ということを前提としたこの発言は、カン違いもいいとこ。ただでさえ歌番組が減り、出たくても出られない歌手がごまんといる中、『恥ずかしい所も見せちゃうけど』は、番組にも視聴者にも失礼すぎますよ」(芸能記者)

 高橋といえば昨年、スポーツ紙の取材で、グループ卒業後は、中森明菜を目標にソロアーティストとして音楽活動をしていくと明言。グループ時代の2013年に一度ソロデビューを果たしている彼女だが、デビューシングル以降、活動は続かなかった。

「たかみなは、AKB48の中では“歌うま”として通っていた。ソロシングルは1枚のみですが、アルバム収録曲に彼女のソロ曲は多く、本人もそれなりに自信があったようです。しかし、それは所詮、AKB48という口パク集団の中での評価。『うたコン』後の彼女のヘコみぶりをうかがう限り、本人は実力を過信していたのでは?」(同)

 “ちゃんと歌えるように”なるまでは、出直したほうがよさそうだ。

最終更新:2018/12/11 12:28
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真