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松居一代に“7つの嘘”!? 船越英一郎が名誉棄損・偽計業務妨害で訴える可能性も……

松居一代に7つの嘘!? 船越英一郎が名誉棄損・偽計業務妨害で訴える可能性も……の画像1「女性セブン 7/27号」(小学館)より

今週の注目記事・第1位
「逃げ隠れする『加計孝太郎理事長』の疑惑のスイカ」(「週刊新潮」7/20号)
「加計学園問題 証人喚問で真相を暴け」(「サンデー毎日」7/30号)

同・第2位
「どこまでやるの『松居一代』と『船越英一郎』」(「週刊新潮」7/20号)
「松居一代『虚飾の女王』」(「週刊文春」7/20号)
「松居一代がひた隠す『7つの嘘』」(「女性セブン」7/27号)

同・第3位
「安倍にNO!」(「週刊文春」7/20号)
「藤原正彦の管見妄言」(「週刊新潮」7/20号)

同・第4位
「テレビ討論『政治家発言』採点表」(「週刊新潮」7/20号)

同・第5位
「リアル店舗『アマゾンブックス』はサイトとリンク」(「AERA」7/24号)

同・第6位
「『森友疑惑』でも出世『新国税庁長官』のパワハラ番付」(「週刊新潮」7/20号)

同・第7位
「警察が被害届受理『豊田真由子』は逮捕か書類送検か」(「週刊新潮」7/20号)

同・第8位
「フジの独裁者『日枝礼賛テープ』」(「週刊文春」7/20号)

同・第9位
「JASRAC“コワモテ会長”と対決60分」(「週刊文春」7/20号)

同・第10位
「『強毒ヒアリと格闘』フライデー調査隊捕獲大作戦!」(「フライデー」7/28号)

同・第11位
「松田聖子『着席コンサート』で囁かれる深刻なダメージ」(「週刊文春」7/20号)

 今週は現代とポストが合併号でお休み。だが、この3連休の間にいろいろなことが起きた。

 今朝(7月18日)は、日野原重明聖路加国際病院名誉院長が、午前6時33分、呼吸不全で死去した。105歳だった。

 ついこの間まで、仕事をやり取材にも答えていたが、やや衰えが見えてきたと思ってはいた。彼は、10年先までスケジュールを入れることでも知られていた。

 私が会ったのは100歳になる少し前だったが、話を終え、椅子から立ち上がるとき、手を使わないでひょいと身軽に起き上がり、すたすたと自分の部屋に入っていった。

 多くの講演を地方でもしていたが、いつでも一人で荷物を抱え、どこへでも出かけていた。

 元気で長寿の秘訣は、何から何まで自分でやることだ。亡くなるまで現役を続け、病院内には「老害」という声もあったようだが、人に譲って他人任せにしたら、あのように元気ではいられなかっただろう。ご冥福を祈りたい。

 さて、松田聖子というのは今や大歌手なのだそうだ。たしか先日出したJAZZのCDの評判がいいとどこかで読んだ。

 だが、文春によると、7月8日と9日に日本武道館で開催されたコンサートでは、開始直前、本人の声で「不慮の事故のため一部演出を変更しての公演になります」とアナウンスがあったという。

 始まると、一番上の段にある椅子に座ったまま歌いだしたそうだ。なぜこうなったのか?

 聖子は幕間でこういったそうである。

「少し前に転んでしまい背中と腰を強打して、はじめは立ち上がることもできなかったんです。今日の武道館もできるかどうか不安だったけど、皆さんに会いたくて座ったままやることにしました」

 後半では、ダメージの深刻さをうかがわせる場面もあったという。

 スポーツ紙芸能デスクがこう話す。

「聖子本人は、『笑っても痛い』と言っていたそうで、さすがに異常事態。いったい何があったのかと関係者に聞いて回っても、『怪我かどうかはよくわからない』などと口が重いんです。
 本当に転んで打撲や捻挫した痛みなのか、それともぎっくり腰やもしくはヘルニアなどの病気なんじゃないかといった情報が錯綜しました」

 美空ひばりも晩年は腰の痛みがひどく、楽屋では終始寝ていた姿を、私は見ている。美空が亡くなったのは52歳。聖子はすでに55歳。ホント、体にはくれぐれも気を付けてくださいよ。

 強い毒を持つといわれる「ヒアリ」が日本に上陸して、各地でその対応に追われている。

 攻撃性が強く、刺されると激しいアレルギー症状が出て、死に至ることもあるそうだ。

 そこでフライデーは、ヒアリが好む、ポテトチップスやとんがりコーンを買い込み、タッパーや瓶に入れ、内側にサラダ油を塗り出られないようにして、一日置いてみたという。

 場所は東京、横浜、名古屋、大阪、神戸の5カ所。その結果は次週だが、ヒアリ研究の第一人者の岸本年郎「ふじのし地球環境史ミュージアム」准教授がこう話す。

「今年になり大量のヒアリが見つかったということは、昨年や一昨年から日本に上陸していた可能性があります。港の外で繁殖しないよう、厳重な警戒が必要です。ヒアリは巨大なアリ塚を作るのが特徴です。アリ塚を見たら、近づかないようにしてください」

 しかし、このアリは少しは飛ぶそうだし、風に乗って遠くへ行く可能性も高いのではないか。

 都会でアリ塚を作れるのは公園か運動場ぐらいか。幼い子どもが刺されないよう、親たちは十二分に注意するべきであろう。

 JASRACという評判の悪い組織がある。日本音楽著作権協会というのだが、最近、音楽教室からも著作権料の徴収を始めると正式に発表した。

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