日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 本田圭佑のネタ振りにアノ人が命拾い

本田圭佑「きよきよしい」発言に騒然!? 最後の“ネタ振り”に、じゅんいちダビッドソンも命拾い

日本サッカー協会(JFA)公式インスタグラム(@japanfootballassociation)より

 サッカーロシアW杯日本代表の本田圭佑選手が、W杯を終えての感想をテレビ番組で聞かれて、まさかの「言い間違い」。これに世間が騒がしくなっている。

 3日放送の報道番組のインタビューに応じた際、本田は「今はすごく……なんと言うんですかね……」と言葉を詰まらせながらも「“きよきよしい”というか、すごく自分の中で、気持ちの切り替えができている部分があります」と答えた。

 もちろん、ここでの“きよきよしい”とは「清々しい=すがすがしい」というのが正解。本田自身も4日、自信のTwitterで「恥ずかしい。漢字が苦手で」と誤読を認めている。

 先日、NHKの『プロフェッショナルの流儀』に出演した際にも「プロフェッショナル」の意味を聞かれ「ケイスケ・ホンダですね」と発言。本大会では途中出場でゴールこそ決めたが、レギュラーの立場ではない状況で、プレーで目立つ場面は少なかったが、「ケイスケ~」発言に続く「本田語録」の誕生に、お笑い関係者の間では「本田のモノマネで稼ぐじゅんいちダビッドソンは、かなり命拾いしたでしょうね」と話す。

「そもそも、大会前には代表落ちもウワサされるなど、本田はギリギリのポジションだった。ダビッドソンも、W杯で新しいネタが生まれなければ、それをモノマネして稼ぐ手段にはつながらないわけです。そこにネタでもイジれそうな“きよきよしい”が飛び込んできた。これはアレンジしやすいでしょうし、本人は大喜びしていると思いますよ」

 初の8強にあと一歩のところで終わった今大会だったが、ダビッドソンにとっては最後に最後に大きなサプライズプレゼントが贈られた形となったようだ。

最終更新:2018/07/05 16:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真