『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
追求するのは”オモシロさ”のみ! 孤高のフォトエディター都築響一の最新作品集
2009/06/20 00:00
2000年に閉館した鳥羽国際秘宝館・SF未来館の展示(『現代美術場外乱闘』より)
デザインやアートって単語は実に使い勝手のいい単語かもしれない。現代アートでエグいヌードの油彩画があったとしても、それを素晴らしい! と絶賛する評論家がいる、シンプル以外のナニモノでもない真っ白なデザインを”ラグジュアリー”なんて謳っちゃう。そんな、オシャレで一見カッコいいとされているものに対して、正々堂々と「かっこわるい」と言い放つ人がいる。
それが、都築響一。
最終更新:2009/06/20 00:00