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「また火だるま」2軍戦4登板全KO、コミュニケーションも取れず……日本ハム斎藤佑樹の深まる孤立

『2012年 スーパーヒットカレンダー
 斎藤佑樹』

 25日に行われたプロ野球日本ハム-ヤクルトの2軍戦で、“ハンカチ王子”斎藤佑樹が先発。6回までに11安打7失点を喫して敗戦投手となった。7月30日に2軍に降格してから4度目の登板となる今回も“完全KO”となり、これで4連敗。ますます1軍昇格が厳しくなった。

「この4試合、守備に足を引っ張られた部分もありましたが、それでも23イニングで28安打、20失点という数字は目に余るものがある。日ハムの1軍は優勝争いをしていますから、その決着がつくまで斎藤の昇格はないでしょうね。斎藤はこのファーム落ちを“夏休み”と表現していましたが、今シーズンはこのまま2軍という可能性も高い」(スポーツ紙記者)

 また、こうした斎藤の絶不調の原因にコミュニケーション不足があるのでは? と指摘する関係者もある。

「斎藤は、7月29日のオリックス戦でKOされて2軍に来たわけですが、当初は2試合ほど調整で投げて、すぐに1軍に戻るつもりでいた。ベンチも本人もそう考えていたんです。だからなのか、斎藤本人も2軍選手と積極的にコミュニケーションを取ることをしなかった。また、斎藤がマスコミ向けに“2軍は僕のいるところじゃない”とか“夏休みを終わらせたい”とかリップサービスをするものだから、選手の中には『2軍をバカにしているのか』と斎藤を敵視する者もいますよ」(球場関係者)

 ルーキーイヤーだった昨年は数十億ともいわれる経済効果を生み出した“ハンカチフィーバー”もすっかり収まり、鎌ヶ谷球場には数百人の熱心な野球ファンが集まるのみで、斎藤目当ての動員はもはや見込めない状況。エースナンバーを背負った今季開幕投手は、今どんな思いでマウンドに立つのだろうか。

最終更新:2012/10/11 17:33

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