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やはり口パク禁止? 『FNSうたの夏まつり』に嵐やAKB48が出ないワケ

fns2013.jpg『FNSうたの夏まつり』

 フジテレビの音楽番組プロデューサーきくち伸氏が今年の3月、自身のブログに書き込んで物議を醸した「口パク禁止令」騒動に、新たな動きがあった。

 注目を集めているのは、フジテレビが8日に発表した音楽番組『FNSうたの夏まつり』の出演者リスト。7月31日の19時から4時間にわたって生放送される同番組の第1弾発表を見ると、口パク常習者とウワサされるアーティストの名前が見当たらない。この件について、音楽業界関係者はこう話す。

「例えば、AKBグループ。AKB48は同日に札幌ドームでコンサートがあるので仕方がないとしても、昨年出場していたSKE48や乃木坂46なども出演者リストに含まれていない。きゃりーぱみゅぱみゅ、Perfumeは夏フェスを控えているという事情もあるでしょうが、口パク禁止令を理由にオファーを回避したのでは……という見方も出ています」

 玉置浩二ら実力派シンガーが名を連ねているものの、ジャニーズはSMAPのみ、嵐やAKB48など圧倒的な人気を誇るグループが不在のラインナップは、どこかぼんやりとした印象が否めない。ネットでは「全然ワクワクしない」という意見も見られた。

 視聴者は口パク禁止令をどう受け止めているのか。ネットでは「そのとき限りの声が聞けるという価値が出る」「歌手なのに口パクとか意味不明。徹底的にやれ」など、きくち氏の「歌手であるからには、フツーに歌えることが絶対条件」という発言に賛同する声は多い。

 一方で、「テレビで放送するなら、クオリティの高さやエンタテインメント重視でよいのでは」「歌手なら歌えて当然という意見には同意するけど、“歌手”として見ていないアーティストもいる」などの反対意見もあるほか、「生歌じゃなくてパフォーマンス全盛時代に何を?」という声も上がっている。歌唱よりもパフォーマンスを重視する代表例がPerfumeで、口パク禁止令には、そうした“歌唱がウリではない”アーティストを排除してしまう面もありそうだ。

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