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謹慎の予定なかった──みのもんた“2度目の夏休み”は「次男逮捕を知っていたから」と現場スタッフ証言
2013/09/14 08:00
みのもんた
TBS広報部は自粛期間について「捜査など状況の推移を見て決めたい」と期限を定めてはいないが、捜査関係者によると現在の雄斗容疑者は「自分の財布を探していただけ」と否認した末に、その供述調書への署名を拒むなど聴取には非協力的な態度をとっているという。
「反省して認めれば実刑にはならない程度の罪なんですが、こうなると拘置期間も延長されるでしょうし、最悪、捜査側は用意した証拠と合わせて法廷でシロクロつけなきゃいけなくなる」(同)
先のセクハラ問題で大きくイメージダウンをしたばかりのみのだが、これが長引けば当然、タレント生命にも関わってくる。前出・朝ズバ関係者は「スタッフは、あの方への絶対服従の現場に疲れているので、この際だから降板を決めてくれたらいいのに」と本音を漏らしているが、みのは去年3月で引退するとしていた発言もどこへやら、仕事を続けてきたこともある人物だけに「少し自粛したら、何食わぬ顔で帰ってくる」が大方の見方か。
(文=ハイセーヤスダ)
最終更新:2013/09/14 08:00