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東京マラソン完走の山岸舞彩に、日テレ内外から大ブーイング!「ナマ脚露出“ZERO”かよ!?」

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 23日に行われた東京マラソンには多くの著名人が出場したが、日本テレビ系ニュース番組『NEWS ZERO』でキャスターを担当する山岸舞彩も出場。初のマラソン挑戦となったが、目標の6時間を上回る5時間46分37秒で完走を果たし、ゴール後は疲れを見せることなく、すぐさま報道陣の取材に応じた。


「つらいときもありましたが、『頑張れ』という声がすごく届いたので、それが大きな力になりました」とレースを振り返った山岸。

 山岸といえば、トレードマークはミニスカートからすらりと伸びる美脚。「集まったカメラマンは、セクシーな美脚を露出したランニングウェアを期待していた」(当日取材したカメラマン)というが、上半身には防寒のためか、しっかりウィンドブレーカーを着込み、下半身はスパッツの上にショートパンツを重ね履き。美脚どころか、肌の露出すらなかった。

「今年の東京マラソンは日テレで生中継するとあってか、山岸が1月の写真集発売イベントで突如出場を宣言した。当然、中継するほうとしては、セクシー衣装での視聴率アップを期待したが、ほかのランナーと変わらない地味な服装。もっと頑張ってほしかったが、本人は気に入っていたようで、スタート前地点やゴール地点では笑顔で撮影に応じ、ポーズを決めまくる能天気ぶりだった」(日テレ関係者)

 レース前からほかの有名人同様、山岸にもカメラが密着し、サポートする取り巻きが周囲にいたが、一般参加者からは苦言を呈する声も上がっている。

「スタート地点ではみんな寒い中きちんと列に並んでいるのに、山岸さんはスタッフに誘導されて端のほうにいて上着を着込み、スタート直前になって横入りして並んでいた。あれはマナー違反だからやめてほしかった」(参加した一般ランナー)

 さらに、ゴール後は、初マラソンを完走した感動を演出するためのお膳立てがあったようだが……。

「今回、山岸が走った動機として、『取材で知り合った被災地の人々を勇気づける』というのがあったようで、ゴール付近では『完走を約束した』という被災地の陸上部の高校生が待ち構え、山岸と感動の対面を果たすという“画づくり”が行われた。だが実際、山岸はそれほど熱心に被災地を取材したわけではなく、要は完走したことに対してのネタがなかったので、無理やり仕込んだだけ。それに、化粧もまったく落ちず、余裕すぎる姿での完走だったため、必死さが伝わってこなかった」(別の日テレ関係者)

 初マラソンは、決してイメージアップにはつながらなかったようだ。

最終更新:2014/02/27 12:00
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