日刊サイゾー トップ > 芸能 > ドラマ  > 『アリスの棘』水戸黄門式に心配

「一話一復讐は飽きられる!?」上野樹里主演ドラマ『アリスの棘』の“水戸黄門方式”に心配の声

arisunotoge0414.JPGTBS『アリスの棘』番組サイトより

 18日に放送された上野樹里主演『アリスの棘』(TBS系/金曜夜10時~)の第2話が、平均視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、前回から2.3%減少したことが分かった。

 同作は、大学病院に巣食う悪徳医師たちに、主人公が強い意志と、切れ味鋭い頭脳で立ち向かう医療サスペンス。上野は、15年前に医療ミスで亡くなった父のため、ミスに関わった医師らに復讐をする冷酷な新人外科医・水野明日美を演じる。

 初回では、手術ミスを犯しながらもまったく悪びれない医師・伊達理沙(藤原紀香)を退職に追い込んだ明日美。第2話では、伊達の指導医をしていた千原淳一(田中直樹)を、「娘を誘拐した」と脅迫。さらに、千原の素顔を盗撮し、その動画をネタに千原を追い詰めた。

「マンガのような展開で、一つ間違えれば“安っぽい深夜ドラマ”のようになりかねない脚本ですが、上野のシリアスな表情や、オダギリジョーの演技が、上質なドラマの雰囲気を作り上げている。また、視聴者を選びがちな暗い“復讐もの”ですが、主人公が医者という設定のためか、命を奪うような苦しめ方をしない点も、広く共感を得ている一因のようです」(芸能ライター)

 確かにネット上では、「キャストの演技で、いろいろカバーされてる気がする……」「上野樹里ちゃんの顔がアップになるたび、ツッコミどころが気にならなくなる」「意外と単純明快な設定だけど、深いドラマに感じてしまうのは、役者の演技のすごさ」といった意見が見受けられる。しかし一方で、毎週1人ずつ復讐していく同作のパターンに、心配の声も。

「『水戸黄門』(TBS系)のように、復讐劇がパターン化されることで、今後のマンネリが心配されている。ネット上でも、『このパターンが、あと10回近く続くのか……』『今は楽しいけど、途中で飽きてしまいそう』という意見が見られる。2話で早くも視聴率を落としてしまった同作ですが、これ以上、視聴者離れが加速しなければいいですね」(同)

 第2話にして、マンネリが懸念され始めた同ドラマ。好評のまま、完走することはできるだろうか?

最終更新:2014/04/21 19:30
こんな記事も読まれています

「一話一復讐は飽きられる!?」上野樹里主演ドラマ『アリスの棘』の“水戸黄門方式”に心配の声のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

TBSヤラセ発覚で、民放各局が冷や汗?

TBS人気番組で相次いで発覚したヤラセ問題。民放はみんなやってる!?
写真
人気連載

バラいろダンディで広告離れ露呈

 2014年4月から“オトナの夜のワイドショ...…
写真
インタビュー

山田ルイ53世インタビュー

18日に放送された上野樹里主演『アリスの棘』(TBS系/金曜夜10時~)の第2話が、平均...
写真