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J1・サガン鳥栖「韓国旅客船事故に対する募金活動」わずか1日で打ち切りになった背景とは?

「サガン鳥栖は、韓国出身のユン監督のおかげで持っているといっても過言ではない。日本代表候補である豊田陽平が横浜F・マリノスの高額オファーを断ったのも、ユン監督がいたから。ユン監督は韓国のスター選手だったので、彼の心情や体面を察して、サガン鳥栖はすぐに募金活動に動いた。ただ、それがこんなに早く終了となるのは考えられません。クラブ単体での動きだったために各方面から批判を受け、早めに終了せざるを得なかったと考えるのが妥当でしょう。当初は被害者家族に寄付金を送る予定だったのも、仕方なく“韓国サッカー協会へのボール寄付”としたのでは」(同)

 株式会社佐賀スポーツクラブ、そして株式会社サガン鳥栖が運営していた頃、サガン鳥栖といえば悪いウワサばかりだった。佐賀へのホームタウン移転がうまくいかず、観客の水増しでごまかすなど、ずさんな経営から一度は解散。02年に就任した女社長は、チームを政治や宗教活動に利用するなど混迷を極めた。幾度となく経営破綻寸前まで追い込まれたのは必然という声が多い。

 そんな難局にあったチームを立て直したのが、現在の株式会社サガンドリームスである。プロの経営者といえるクリークアンドリバー社の井川幸広氏が、“ロマンとソロバン”の意識を植え付け、安定したクラブとなる基盤を作った。そんな生まれ変わったサガン鳥栖だけに、今回の騒動については多くのサッカー関係者が「勇み足だったと思ってほしい」と擁護していた。どうやら、単にサガン鳥栖の善意によるフライングだったようだ。

最終更新:2014/05/02 19:04
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