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看板業者に聞く「大阪名物の巨大立体看板、金かかってるランキング」

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 大阪・道頓堀の記念写真スポットというと、どこが思い浮かぶだろうか?

 グリコの看板とか、食いだおれ人形とか……お店の看板的なものばっかりじゃないだろうか。

 大阪は、看板がやたらと注目を集める街なのである。「もっと! もっと!」と注目を集めたいがあまり、平面を飛び出したのが立体看板。

 軒先から異様にせり出したその姿は、初めて目にする人に強烈なインパクトを与えることと思う。

 先日、白昼の道頓堀をぼーっと歩いていた筆者。空を覆う看板の迫力にクラッときつつ「この看板、一体いくらぐらいかけて作られてるんだろう」という疑問が湧いてきた。

 そういったことは、プロに相談するに限る! と思ってダメ元でお願いしてみたところ、大阪の代表的な立体看板をはじめ、全国各地の看板や立体物の製作を手掛ける「ポップ工芸」代表取締役・中村雅英さんにご協力いただけることになった。「ポップ工芸」の制作物には、新世界の「キン肉マン像」や、奈良の「せんとくん像」など有名プロジェクトも数多く、多彩で細かな表現とインパクトを合わせもった耐久性の高い作品を世に生み出している。

 このたび中村さんには、道頓堀の立体看板の各作品についての解説をしていただいた。ランキングの基準にした推定額は、おおよその相場について伺った上で筆者が概算した、文字通り「推定」の金額。実際の価格は中間の業者さんがどれだけ入るか等で大きく変わってくるので、あくまで参考額として見ていただけたら幸いです。

第5位「大阪王将の餃子」(推定:120万円)

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「これはウチがやりました。観光客が足を止めて写真を撮っていく、人気の看板です。ウチは業界の中でもかなりリーズナブルなほうですから、相場だと200~300万円ぐらいになるかもしれないですね。平米数×20万円というのが、おおよその相場と考えるといいかもしれません。これは2m×5mぐらいの大きさです」

第4位「づぼらやのフグ」(推定:150万円)

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「これはテント地の看板なので、2~3年に1回は張り替えをする必要があるんですよ。看板によっては、メンテナンスの手間が大変なものがあります」

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