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総選挙4位の高橋みなみが“6でもね”! 自分に酔いまくりスピーチに「ウザMAX」の声が続出

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 6月6日に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」。そのハイライトとなったのが、13万7,252票を獲得し、4位に入った高橋みなみの8分13秒に及ぶスピーチだった。


「1位になりたかった」「人生は矛盾と闘うこと」「今を頑張らないと未来はない」「努力は必ず報われる」といったセリフに、大手メディアはこぞって感動的だったと報じたが、あまりに自己陶酔した内容に、ネット上では批判の嵐が巻き起こっている。ざっと見渡しただけでも、

「人生ってさ……とか語ってたのが見ていて一番恥ずかしかった。24歳で語るなよって。ましてやAKBっていう狭い世界で人生なんてわかるはずない」
「『1位になろうって思ったけど。“でもね”』『たくさん矛盾を感じていると思います。“でもね”』『みんな悩むと思うんです。“でもね”』などとスピーチ中に“6デモネ”。だらだらスピーチするのは文章構成能力が劣っている証拠」
「まさに教祖様。宗教家みたいで怖かった」
「ただの松岡修造のパクリ。ウザMAX」

など、散々な言われようだ。

「感動的だったと酔いしれていたのは、ファンとメンバーだけ。『努力努力』と連呼する総監督自らが枕まがいの接待現場を『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされ、なんの釈明もしていないのだからか、説得力がないと言われても仕方ありません。不出馬だったメンバーを批判していましたが、彼女たちも『あなたから言われる筋合いはない』と思っているのでは。彼女のスピーチが長すぎて尺が足りなくなって、次の渡辺麻友にしわ寄せがきたのもかわいそうでしたね」(芸能ライター)

 高橋のスピーチ時に笑い声が入っていたことで、フジテレビには視聴者から抗議が殺到したというが、ファン以外の人には聴いたら笑われて当然の内容だったのかもしれない。

最終更新:2018/12/11 12:31
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