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小池徹平はウエンツのヒモ状態!? WaT、メジャーデビュー10周年で立場は完全に逆転か

wat0812wb.jpg『WaT Collection』(UNIVERSAL SIGMA(P)(M))

 ウエンツ瑛士と小池徹平がデュオを組むWaTが、フジテレビの夏の恒例イベント『お台場夢大陸 めざましライブ』に登場。会場を大いに盛り上げた。

 今年でメジャーデビュー10周年を迎え、5年ぶりに活動を再開したWaT。11月には新作のリリースも決まっており、精力的に活動をしている。しかしその背景には、以前よりも人気が低下した小池徹平が、過去の栄光を取り戻すために、WaT人気にすがりついているのでは? という意見も一部で飛び交っているようだ。

「結成当時は、“ジュノン・ボーイ”の肩書をもつ小池のほうが、WaTの人気を牽引してましたよね。実際、輝いてましたよ。ウエンツも顔は知られていたけど、一時期芸能界を引退するなど、決して順風満帆ではなかった。そんな時に出会って、ブレークのきっかけをつくってくれた小池に、今でも恩義を感じているのでは?」(芸能関係者)

 当時、ネット上では、“ジャニーズが共演を拒否している”とウワサが立つほどの美少年ぶりで、小池はドラマや映画に引っ張りダコであった。だが、芹那との密会報道をきっかけに次第に女性ファンが離れ、年齢とともに容姿にも陰りがさしてきたことから、タレントとして行き詰まっているようだ。それとは対照的に、「お笑いが好き」と公言し、地道にバラエティ番組で頑張ってきたウエンツは、現在ではいくつものレギュラー番組を抱え、ベッキーらと「ハーフ会」を開くなどして、着実に芸能界での勢力を広げている。

「正直、今回の再結成で得をするのは小池さんだけじゃないですかね? ウエンツさんはもともと忙しいのに、さらに忙しくなって負担が増すばかり。CDを出しても以前ほど売れるわけじゃないですから、レコード会社にとっても決しておいしい話ではない」(音楽業界関係者)

 かつては、「福山雅治さんのように、音楽と俳優を両立できてる人になりたい」と語っていた小池だが、現状はどちらの活動も福山には遠く及ばない様子。

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、“ストーブさん”というあだ名の優柔不断なダメ男を演じるなど、路線変更も試みている様子だが、今後は相方ウエンツを見習い、三枚目キャラを模索していくことになるのだろうか?

最終更新:2015/08/12 20:00
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