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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > フジ“カトパン”時代は終焉か

フジテレビ“カトパン”加藤綾子時代の終焉くっきり? 新人・宮司愛海に「新エース像」を見た

miyaji1009フジテレビ公式プロフィールより

 5日放送『めざましテレビ』(フジテレビ系)の『めざま診断』のコーナーに、歌手のGACKTが登場。9つの質問に答えると、日本の人口1億2700万人中何位なのか診断できる、コミュニケーション能力診断に挑戦し、3位という本人も驚く好結果を残した。

 この診断を、めざましテレビのアナウンサー陣も事前に受けていたようだが、“フジのエース”といわれる加藤綾子と“黒いアナウンサー”岡副麻希が1億位と散々な結果だったことで、「今のフジテレビの凋落ぶりを表しているようだ」「カトパン時代も、いよいよ終焉の時を迎えるのか」などといったコメントがネット上で飛び交っている。

「たかがゲームですが、結果が発表された時、さすがに加藤は驚きの声を上げていました。それもそうでしょう。岡副はスタッフ泣かせの天然キャラクターで有名で、意味不明なコメントも多く『どのコネを使って、潜り込んだんだ?』と、局内でもコミュニケーション能力を疑う声が多くささやかれている人物。曲がりなりにもフジテレビのエースといわれる加藤なだけに、この結果には不満があるでしょう」(芸能関係者)


 このコミュニケーション能力診断で、アナウンサー陣の中でトップに立ったのは、12位を獲得した新人アナウンサーの宮司愛海だった。

「宮司は、4月放送の『僕らの音楽』(同)の企画、『入社式2015スペシャルライブ』の頃より、かわいげのあるルックスで業界内外から注目を集めていました。先月からレギュラーを務める『めざましテレビ』では、新人とは思えない落ち着いた立ち居振る舞いを見せ、同期の小澤陽子とともに、先輩女性アナウンサー陣を脅かす存在となっているようです」(同)

 最近では、山崎夕貴や三上真奈など、お笑いキャラのアナウンサーが多かったが、久々のアイドルアナウンサーの登場に、フジテレビとしても期待が大きく膨らんでいることだろう。

最終更新:2015/10/13 10:51
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