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森川葵、『監獄学園─プリズンスクール─』で見せる暴力的な演技はなぜ魅力的なのか?

【リアルサウンドより】

 過激なエロス描写が多いことから、実写化不可能と言われていたTBSドラマ『監獄学園─プリズンスクール─』。共学化されたばかりの元女子高・私立八光学園に入学した5名の男子生徒が、入学早々に女子風呂を覗いた罪によって、校内にある監獄(懲罰棟)へと投獄され、そこから労働や体罰を強いられる受刑者のような学園生活が始まるという物語。そんな生活から抜け出そうとする男子生徒VS監獄を監視する組織・裏生徒会、お互いに知略と暴力をフル活用した攻防戦がコメディタッチで描かれる。

 今回ここで紹介する森川葵が演じるのは、普段はゆるふわ系なのに、キレると得意の空手を駆使して男子生徒をボコボコに打ちのめすという、可愛さとサディスティックな一面を持ち合わせたブロンド美女・緑川花。第2話では、共演の男性陣にハイキックを浴びせたり、主人公(中川大志)のズボンを無理やり脱がせるなどのえげつない行為に及んでいる。しかし、森川自身の小柄であどけなさが残るビジュアルと、緑川花の天真爛漫なキャラクターが合わさると、どんな酷い行為も中和してしまい、結果として「この娘になら酷いことをされてもいい!」といった類の心境になってしまう。思い起こしてみると、暴力的だけど可愛らしく魅力的な女性キャラクターは、これまで多くのドラマや映画に登場してきた。たとえば、映画『愛のむきだし』の満島ひかりや、ドラマ『みんな!エスパーだよ!』の夏帆など、みんなその外見とは似つかわしくない暴力で、男たちの心と身体をノックアウトしてきた。彼女たちと同じような魅力を、森川に感じている男性は少なくないはずだ。


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