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LINE流出犯に告ぐ――!? ゲス川谷の謝罪ブログに隠された“最後っ屁”

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 賛否両論巻き起こるベッキーのフライング復帰。約半年間に及ぶ「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫騒動は、川谷の元妻への直接謝罪をもって幕引きとなるはずだったが……。

 元妻に謝罪した今月2日以前にベッキーがTBS系『金曜日のスマイルたちへ』の収録に参加していたことが判明。ネット上は「順番が逆」「あざとい」と大炎上で、19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では元妻が「抗議文を送った」とも報じられた。最終的には元妻と和解に至ったが、ベッキーのさらなるイメージダウンは免れない。


 一方、すべての元凶といわれる川谷はあくまで“らしさ”を貫いている。騒動が拡大し、バッシングが過熱しても本人はどこ吹く風。ライブのMCでは、世間を逆なでするような発言も飛び出した。

 ベッキーの『金スマ』出演後にアップしたブログでは、さりげなく“最後っ屁”もかましていた。「皆さんへ」というタイトルで更新されたブログでは、関係各所に謝罪の言葉を並べるも、ベッキー同様に休業しなかった理由について「待ってくれているファンがいたからにほかなりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない」と説明。ベッキーファンは「自分だけよければいいのか」と怒り心頭だ。

 また、「週刊文春」に流出したベッキーとのLINEについて「事実です」と認めたのは、元妻への“ウサ晴らし”が狙いという。

「あのLINEを本物と正式に認めたことで『じゃあ誰が流したんだ?』ということになる。当事者なわけはないので、そうなると元妻しかありえないと誰もが思うだろう。川谷は常々、LINEを流出させたとみられる元妻に対して『あれは許せない』と憤慨していた。ブログでわざわざ『LINEは本物』と言及したのは、元妻に対して『こっちは不倫したことを謝る。そっちも勝手に流したことを謝れ』と言いたいのだろう」(週刊誌デスク)

 SNSの勝手なのぞき見、流出はれっきとした犯罪だ。不倫騒動の区切りがついた今、そちらの問題に再び目を向けてもいい気もするが、川谷の評判が最悪だけにその願いも届かないだろう。

最終更新:2016/05/23 12:00
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