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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 川谷絵音が、またオセンチ発動か

川谷絵音がまたまた“ベッキーへのオセンチ”を発動か?「『はなればなれ』がハッピーエンドになるの」

kawatani0614.JPG「川谷絵音 (@indigolaend)・Instagram」より

 ベッキーと川谷絵音の不倫騒動が下火となる中、当の川谷が13日、インスタグラムに「会えないベッキーへの想い」を連想させる意味深な投稿をした。

 川谷は、「久々にMV見てる」と、自身が率いるバンド・indigo la Endが2013年にリリースした楽曲「名もなきハッピーエンド」のMVのキャプチャー画像を投稿。同時に、「名もなきハッピーエンドってさ、サビが『はなればなれ』じゃないですか。でも『なも無き』で『な』を取ると『はればれ』つまり『晴れ晴れ』になるのね。だから最終的にはハッピーエンドになるの」と、この曲に隠された“言葉遊び”について説明した。

 「名もなきハッピーエンド」は、彼女とケンカ別れした際の寂しさを歌った恋愛ソング。歌詞に「はなればなれ」が12回登場するほか、彼女に「私今なら1人でやれるって。そう思って嫌いになる努力をしてみたの」と告げられるも、平静を装う彼氏の心情などが描かれている。

 突然、3年前の楽曲を掘り返した川谷に対し、ネット上では「完全にベッキーと自分を当てはめてる」「ベッキーのことを忘れられないのか」「相当の粘着質」「未練タラタラ」といった声が相次いでいる。

 川谷といえば、先月出演したロックフェスで披露した新曲「夜の恋は」の歌詞が、ベッキーとの関係を連想させるとして話題に(関連記事)。さらに、今月リリースされた新曲「藍色好きさ」についても、サビの「君が好きだってこと以外は この際どうだっていい」などの部分が「男女の不倫関係を連想させる」として注目された。

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