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フジは4月期も惨敗! 嵐メンバーの独壇場だった「春ドラマ総まとめ」

9990627TBS系『99.9-刑事専門弁護士-』番組サイトより

 4月期の民放連続ドラマ(プライム帯)がすべて終了したが、嵐メンバー主演ドラマの独壇場ともいえる結果となった。

 昨年10月期『下町ロケット』(TBS系/阿部寛主演)の平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)には及ばなかったが、平均17.1%で、ダントツのトップとなったのは松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(同/日曜午後9時~)。松本の主演ドラマは、2014年1月期『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)以来、2年3カ月ぶりとあって、ファンから待望論も多かったと思われるが、それだけで視聴率が取れるほど甘くはない。弁護士ドラマながら、コミカルなシーンも多く、肩ひじ張らずに見られる内容だったのが功を奏した模様。むろんヒロイン・榮倉奈々、香川照之らの好アシストも光った。『失恋ショコラティエ』の平均12.3%を大きく上回った松本の次回主演作に、早くも期待感が高まることとなった。

『99.9』とは大差が付いてしまったが、大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系/水曜午後10時~)が平均12.9%で2位。ヒロインはNHK連続テレビ小説『あさが来た』でブレークした波瑠とあって、もう少し高い数字が期待されたものの、最低が11.5%(第5話)と終始安定した視聴率で推移。最終回(第10話)では16.0%と高い視聴率をマークし、有終の美を飾った。次に大野が連ドラ主演を務めるのは、いつになるのか? 松本同様、その動向が気になるところだ。

 06年4月期にシーズン1がスタートした『警視庁捜査一課9係』のシーズン11(テレビ朝日系/渡瀬恒彦主演/水曜午後9時~)は、平均12.2%で根強い人気を示した。11話すべてで2ケタ台を記録する抜群の安定感で、平均視聴率も11シーズン連続で2ケタ台をマーク。渡瀬は胆のうがんと闘いながら撮影を続けたというが、その役者根性には敬意を表したい。

 竹野内豊主演の弁護士ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)は、『99.9』と打って変わって硬派なドラマだったが、平均10.8%でなんとか2ケタ台をキープ。ヒロイン・松雪泰子の相応の容姿が気になったが、テレ朝看板枠の「木9」で結果を出したのは評価に値する。竹野内は14年10月期『素敵な選TAXI』(フジテレビ系/平均10.3%)以来、1年半ぶりの連ドラ主演となったが、連続で2ケタ台をマークして面目を保った。

 私生活では、渡部篤郎との長すぎる交際に終止符を打ったとみられている中谷美紀の主演作『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系/金曜午後10時~)は、3度10%台を記録したが、全般的に伸び悩んで、平均9.0%に終わった。中谷は前回の主演ドラマ『ゴーストライター』(15年1月期/フジテレビ系)でも、平均8.7%にとどまっており、2ケタ台を取るのは厳しいところか……。

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